ジャンル : ダンス・ソウル > 邦楽クラブ・テクノ
ビクターの豊富な音源からセレクトされた、ノンストップ・ダンス・コンピレーション。リミキサーにこだわった邦楽サイドと、耳になじんだ名曲ばかりの洋楽サイドに分かれた2枚組。
ミズノマリの涼しげなヴォーカルが、サラリとしたボッサ・ベースのポップ・トラックの上を軽やかに滑り、空間をスタイリッシュに色づける。加えてオランダのビッグバンドとコラボレートしたカップリング曲の華やかでムーディなことといったら……。
細野晴臣が横尾忠則をエグゼグティヴ・プロデューサーに迎えて、78年に発表したアルバム。インドでの体験にインスパイアされて作られた、サイケな意匠をこらした壮大なテクノ絵巻。
YMOの人気絶頂期の80年に制作されたソロ第2作目。細野晴臣、坂本龍一のフル・サポートによる緻密なスタジオ・ワークと、斬新なアイディアは今聴いても新鮮。色あせない高品質のテクノ・ポップ作。
エレクトロ・ユニット、ブンブンサテライツの通算4作目のアルバム。前作のジャズ色は影をひそめ、ロック色が強まったアグレッシヴなビートを叩き出す。iriverのCMに使用された(3)のドラムときたら。ゴスペル風ヴォーカルがフィーチャーされた(2)も新境地。★
初のベスト盤で、93年から99年までの代表曲をライヴ音源も含め、ひとつの流れに沿って編集。センチメンタルなメロディ、詩情あふれる言葉、斬新なサンプリングと、三人それぞれの個性が絶妙に溶け合い、唯一無二のポップスを確立していく秀逸なアンソロジー。★
2005年にデビュー10周年を迎えた3人組ハウス系プロデューサー・ユニットの9枚目となるアルバム。エレクトリックなサウンドでディスコ風にアレンジされたGTS流ハウス・サウンドが満載。
ファンタスティック・プラスチック・マシーンによるミックスCDの第5弾。バンキー&ジェイクにはじまりサー・アリズ・ガールズで終了する20曲は、新旧和洋織り混ぜた選曲で、ダンス・フロアよりもルーム・ミュージックに最適のスムーズさが魅力。
FPMのリミックス・ワークス集。YMOからシック、ジェイムス・ブラウン、キリンジまで多彩な楽曲を、サンバやボサ・ノヴァ、ディスコなどのビートでつなげている。どんな曲でも彼ならではのエレガントでスウィートな音世界に染め上げてしまう手腕は、やはりさすが。
男女ユニットの5作目のアルバム。宇宙旅行用のフライト・ミュージック仕立て、サントラ篇とでも言いたくなるバラエティ豊かな構成。おシャレなラウンジ・ミュージックとしての気楽なフィクショナルは、キメ細かいディテールで精緻に描きあげられている。
自身の楽曲「SAMURAI」などのレア音源を含む、JazztronikことDJ野崎良太による、意外にもこれが初のミックス集。Jazztronik入門には不向きな印象だが、クロスオーヴァー感&オシャレ感にあふれた、クラバー必聴の一枚であることに間違いはない。
関西ハウス・シーンのリーダー的存在として活躍するDJ YOKU 。彼を中心に96年に結成したバンドのアルバム。シアターブルックの佐藤タイジや有坂美香など多彩なゲストを迎えた本作では、オリエンタルでエキゾティックな民族系ハウス・ワールドを展開している。★