ジャンル : クラシック > 管弦楽曲
制作・出演
アーダルベルト・スコチッチ / ウィーン室内合奏団 / ゲルハルト・ヘッツェル / ハット・バイエルレ / フォルカー・アルトマン / フランツ・ゼルナー / ヘルベルト・マイヤー / モーツァルト / ヨーゼフ・ヘル発売元
日本コロムビア株式会社最高の音で楽しむために!
制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / サイトウ・キネン・オーケストラ / ジェイソン・マルサリス / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ボストン交響楽団 / マーカス・ロバーツ / リヒャルト・シュトラウス / ローランド・ゲリン / 小澤征爾おなじみの曲ばかり9曲を収録した、小澤征爾75歳記念のベスト盤。ボストン響、サイトウ・キネン、ウィーン・フィル、ベルリン・フィルと、超一流のオーケストラで楽しめるゴージャスな一枚。
制作・出演
アンドレアス・シュミット / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / サイトウ・キネン・オーケストラ / チャイコフスキー / パリ管弦楽団 / フランス国立管弦楽団 / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ボストン交響楽団 / 小澤征爾小澤征爾が自ら選曲し、2003年にフィリップスから発表した子供向けクラシック・コンピレーションを、デッカ・ロゴで再発。小澤が世界の一流オーケストラを振った、子供たちへのこのうえない贈りものだ。
ブルガーゴーズマンの豊穣な歌声が我々を官能的な陶酔へと誘う。秘めた恋に身を焦がす女の苦悩を描き出す情熱的な歌唱が見事である。ウェルザー=メスト指揮のクリーヴランド管による豊かな響きも実に魅力的。ワーグナーを聴く歓びに心震える演奏である。★
まったりと歌われ重厚な『スター・ウォーズ』など、いかにもこのオケらしく思わずニヤッとしてしまうが、ともあれこれは、“月・惑星・星”をテーマとして開催された、ウィーン・フィルによる夏の夜のコンサートのライヴ。このオケとしては珍しい曲が並ぶ。
アンサンブルの総体、そして弦楽器のみと管楽器のみ。というように、ここにはオーケストラ・アンサンブル金沢を裸にしてしまうような手強い曲が並んでいる。しかしピヒラーの指揮のもと、技術・スタイル・表現のどこをとっても隙がない。好演である。
ここだけの話、私などこれを聴いて、一気に高校時代のテンションに戻ってしまった。いや、何とも懐かしい。けれど単なる回顧ではなく、あの「タルカス」がオケ版という新しい衣装をまとって復活したのだ。そこがまた嬉しいし、演奏の炸裂ぶりも同様。
2006年に発表された『ベスト・オブ・ベスト オーケストラ名曲』をベースに、前作未収録だった有名曲や、新たに録音された有名曲などを追加して、約半数以上を組み替えたアルバム。オーケストラの入門編としても最適。
発売元
キングレコード株式会社カラフルは、洗足学園音楽大学出身の4人の女性たちによるクラリネット四重奏団。クラリネット・アンサンブル・コンクールで1位を獲得した実力派だ。名称どおりカラフルな音色を持った彼女たちによる、ひと味違ったジブリ作品集だ。
『ブラバン!甲子園』第4作。本作は、シリーズ恒例のヒット作や定番曲に加えて、「島人ぬ宝」「北の国から」など、近年優勝の実績を持つ沖縄と北海道にちなんだ曲も収録しているところが興味深い。
最高の音で楽しむために!
「春の祭典」はエネルギッシュでテンポも速く、メリハリも利いている。また、随所で人数の多いユース・オケの迫力ある場面も多々耳につき、なかなか聴きごたえがある。「マヤ族の夜」も雰囲気が満点。特にドゥダメルを聴いていない人には強くお勧めできる。