ジャンル : ジャズ > フュージョン
ブラジル出身のベテラン・パーカッション奏者、アイアートの77年の名作の世界初CD化。ブラジルのリズムと、ポップなメロディが過激に融合した独特なサウンドが展開されている。また1曲だけだが、ジャコ・パストリアスが参加しているところにも注目。
ブラジルのボサ・ノヴァ新世代のエウミール・デオダートが、78年にトミー・リピューマとともに作り上げたブラック・コンテンポラリー路線の第1作。既に再発されているブラジル色の強い作品とは一味違う。ボサ・ノヴァとファンクの融合が心地よい。
クラシックの素養も感じるピアニスト、ローランド・ハナの初リーダー作の初CD化。ケニー・バレルも参加した話題作。59年録音。オリジナル盤LPジャケット仕様。
86年発表のセカンド・アルバム。ギター・オタク的に見れば一見物足りないが、大きな意味で完成された演奏をするのがこの人の身上。本作でも聴ける起承転結のとれた歌心のあるギター・ソロなど、とにかく上手いの一言。これはギター・ファンにこそ聴いてほしい1枚。
本作には、今は亡きジャコ・パストリアスが参加、スターンがジャコのために書いた曲(4)で演奏している。全編を通して、まず12年経った今聴いてもまったく古くなっていないことに驚く。スターンというギタリストの一貫したスタンスを感じさせるアルバムだ。
誰もが一度は耳にしたことがあるほどの大ヒット・アルバム。80年代を代表するフュージョン界のファンキーなキーボーディスト。青い空と海を思わせる爽快なサウンドはスムース・ジャズの原点とも言われてきた。LAフュージョン界の代表作。世界初CD化。
“リターン・トゥ・フォーエヴァー”のスーパー・ドラマーだった彼。そんな彼が80年代のブラコンとの融合を見事に果たした歴史的ダンス・アルバム。決してステレオ・タイプではない彼流のコテコテ・ミュージシャンシップがあふれるバイブル的な作品といえる。
レニーのドラムといえばあの唸りを上げ、粘るようなタムの連打が十八番! それがあるだけでも気持ちよいと感じてしまうのは私の趣味!? ドラムの音色は“ヘビー”だが、リズムはとってもファンキー! そのバランスがやたらと気持ちがいいんだな。
ビートルズやリー・モーガンのナンバー、そして映画『ゴールデン・ボーイ』のテーマなどが満載の、ファンキーを絵に描いたような1枚。一流ジャズメンのアンサンブルとモダンなアレンジは絶品。
ソプラノ、アルト、テナー、バリトン、バス・クラ、これらを分け隔てなく完全吹奏し、しかも、音楽ジャンルを越境しまくる超汎用のアスペクトを持つカーター。その、取り留めもないベクトルが、遂に妖しいバランスでここに結実、自信満々の表題にも納得。