デイ・フォー・ナイト
LAで活動してきた辣腕セッション・メンが結成、USシンフォ/プログレのシーンでは揺るぎない地位を固る5人組の2年ぶりの新作。ポップなメロディを完璧なテクと複雑精緻なアレンジで次々に繰り出していく特長は依然健在、温かく人懐こいサウンドが魅力。
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ライトライト
セカンド『ビウェア・オブ・ダークネス』を先頃発表したばかりの彼らはプログレ・ハード4人組。で、こちらは95年発表のファーストだ。スケール感のあるキャッチーなメロディを核にヒット性の高い曲が多数収められている。LA出身ながら欧州の匂いも漂う。 1996/12/18 発売
ビウェア・オブ・ダークネスビウェア・オブ・ダークネス
カリフォルニアのプログレッシヴ・ロック・グループの2nd。キーボードにリョウ・オクモトを加え、よりロック色の強いバンド臭いサウンドになった。大作もあり、各人の技量や練られた展開、構成も見事だが、魅力的なヴォーカル・アルバムでもあるのです。 1996/12/18 発売