ア・デッド・ヘヴィ・デイ
元センテンストのヴォーカリスト、ヴィレ・レイヒアラ率いるポイズンブラックの3rdアルバム。北欧出身らしいメランコリックなメロディが印象的だが、その中に秘められたパッションが唯一無二の魅力を作り上げている。
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元センテンストのシンガーが結成したバンドによる2作目。タイトなリズムとリフを核に、それでいて哀愁の旋律美を保ったメロディ・ワークの妙は、メタルでありながらも彼らならではの空間を描き出す。幻想的なムードさえ漂わせる(3)も、バンドの独自性を痛いほどに発散。 2006/09/21 発売