リフレッシュ・ザ・ディーモン
96年発表の通算5作目のアルバム。ヴォーカルも担当したジェフのギター・テクニックが満喫できる内容で、徹底したヘヴィネスでパワー/スラッシュの理想形を示している。ヴァリエーションに富んだ音作りも魅力。
関連音楽
今やジェフ・ウォーターズのソロ・プロジェクトとなったアナイアレイターの6枚目のアルバム。ジェフ自身のスタジオでほとんど彼1人で録音。そのためプログラミングの多用など、従来と一味違った作品となった。もちろん、ジェフらしいギター・リフは健在。 1997/07/18 発売
カナダ産パワー・メタラーの約2年ぶりとなる第7作。初期メンバーが復帰したことで往年のスラッシュ路線に原点回帰し、複雑でテクニカルながらも、あくまでアグレッシヴなスタイルが見事に甦っている。過去のレパートリーの続編的ナンバーも収録。★ 1999/06/21 発売
カナディアン・スラッシュ5人組の1st。メロディックなアコースティック・サウンドを加味させた本作は、2流スラッシュと違って、曲構成に深みがあり、スリリングな駆け引きが正に圧巻。様式美スラッシュの真髄ここにあり。今後の彼らに期待できそう。 2000/02/16 発売
ゾクッ、コレはたまらない。ザクザクしたギターが何とも気持ちがイイのだが、それ以上に、クラシックを彷佛させる曲展開と流麗なソロワーク。コレが、スピーディで力強いリズムにのせられて、耳に胸にとびこんでくる。病みつきになりそうだ。ゾクゾクッ。 2000/02/16 発売
ヘヴィ・メタル・ファンのあいだではとみに評判の高いアナイアレイターの、1年をかけて完成した3作目。緩急自在のギター・ワークとシャウトするヴォーカル。ただの速弾きだけではなく、ヘヴィ・メタルのセオリーをしっかりと表現できるバンドだ。 2000/02/16 発売
ヴォーカル、ギター、ドラムをチェンジし、93年にリリースされた3rdアルバムのリマスター再発盤。よりストレートなロックを聴かせ、なんとバラード曲も収録。ジューダス・プリーストのカヴァーも。 2002/11/20 発売
94年に発売された未発表音源集の再発盤。長らく国内で廃盤となっていたもので、デモ、ライヴ、リミックスなどで構成。ヴォーカリストをはじめ、メンバー変遷の多いバンドなだけに興味深い内容。 2002/11/20 発売
カナダのベテラン・ヘヴィ・メタル・バンドの1年半ぶり、11枚目のアルバム。スピード感ある(2)、スリリングなツイン・リードが光る(5)など聴きどころは多い。4曲のボーナス・トラックのうち(12)(13)(14)はデモ・ヴァージョンでヴォーカルが違ったりとファンには嬉しいオマケ。 2005/10/21 発売
ジェフ・ウォーターズ率いるスラッシュ・メタル・バンドのベスト盤。メガデスから声がかかるほど高く評価されているジェフの超絶ギターと、歴代シンガーの個性的なヴォーカルが聴きどころだ。 2006/12/20 発売
カナダのスラッシュ、パワー・メタルの重鎮、ジェフ・ウォーターズ率いるバンドのネクサスからの第1弾。全曲にギターやヴォーカルのスペシャル・ゲストを迎え、個性豊かでありながら、これぞメタルといえるアナイアレイター節を聴かせてくれる。 2007/04/11 発売
カナダのスラッシュ/パワー・メタル・バンド、アナイアレイターのライヴ・アルバム。2008年にチェコで行なわれたマスターズ・オブ・ロックにおける熱狂のパフォーマンスを収録している。 2010/01/20 発売
95年発表の4thアルバム。ジェフ・ウォーターズがギターからヴォーカルまでを手がけた意欲作で、リフ主体のアグレッシヴ・サウンドへと回帰。彼らの真骨頂ともいうべき音楽性を満載した初期の代表作だ。 2010/03/24 発売
全ての楽器とヴォーカルを、ジェフ・ウォーターズが担当した、96年発表の通算6枚目。賛否両論を集めながらも、バンドの歴史を語る上で欠かせない一枚との評価を得たアルバムだ。 2010/03/24 発売
1st『アリス・イン・ヘル』時のヴォーカリスト、ランディ・ペイジと再びタッグを組み、古巣ロードランナーに戻っての発表となった通算7枚目のアルバム。シーンに完全復活を印象づけたタイトルだ。 2010/03/24 発売
前作で迎えたオリジナル・ヴォーカルのランディ・ランペイジから、元オーヴァーキルのジョー・コミューへと交代しての通算8作目のアルバム。パワーアップした信念を見せつけた、ピュア・メタルの代表作。 2010/03/24 発売
89年のデビュー以来スラッシュ・メタルをリードし続けてきた彼らが、1年2ヵ月ぶりに放った9thアルバム。ジョー・コミューとジェフ・ウォーターズとのコラボによる、スラッシュ/パワーメタルのひとつの完成形といえる一枚。 2010/03/24 発売