LOVE LIVES
いわずと知れたエアロスミスのフロントマン、スティーヴン・タイラーの初ソロ・シングル。「ミス・ア・シング」を思わせるスケール感あふれるバラード・ナンバーに仕上がっており、映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』の主題歌にも起用。
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この天才が存在するから、ロックンロールはいつも面白い。 アメリカン・ロック史上最強のバンド、エアロスミスのヴォーカリストとしてワン・アンド・オンリーの 強烈なる個性を誇る天才=スティーヴン・タイラー、キャリア初のソロ・アルバムのリリースが決定! プロデュース: スティーヴン・タイラー、T・ボーン・バーネット、ダン・ハフ、マーティ・フレデリクセン、ジャレン・ジョンストン スティーヴン・タイラーはこのソロ・プロジェクトのためにテイラー・スウィフトなどを擁するカントリー・ミュージックを中心とした 一大勢力であるレコード会社『BIG MACHINE』の傘下にあるレーベル『Dot Records』と契約。2015年1月からナッシュヴィルに滞在し、 現地のミュージシャンやソングライター達と交流を深めて音楽制作を行い、5月14日に「ラヴ・イズ・ユア・ネーム」を リリース(当時の本人コメント:「テネシーに向かって、最初にスタジオに入ったその日にレコーディングをした曲が最初のシングルになった。 そして、ナッシュヴィルは俺の新しいガールフレンドになったんだ。ひょっとしたらこれを"ビギナーズ・ラック"と呼んでもいいのかな」)、 ビルボードCountry Streaming Songs チャートで1位を獲得した。続いて2016年1月22日に2曲目「レッド、ホワイト&ユー」をリリース。 待望のアルバムが完成した。 「昨春ナッシュヴィルに行ってこのプロジェクトを開始した。“Music City"の優れたソングライターたちと書いた最高の曲の数々を、 7月15日に世界に届けることができる。カントリー・ミュージックは新しいロックンロールだ。ポーチや犬やブーツのことだけじゃない、 もっとそれ以上のこと、リアルであることだ。そして、このアルバムを理解すること以上にリアルなことはない」 (スティーヴン・タイラー) <収録内容> 01. My Own Worst Enemy マイ・オウン・ワースト・エネミー 02. We're All Somebody From Somewhere サムバディ・フロム・サムウェア 03. Hold On (Won't Let Go) ホールド・オン(ウォント・レット・ゴー) 04. It Ain't Easy イット・エイント・イージー 05. Love Is Your Name ラヴ・イズ・ユア・ネーム 06. I Make My Own Sunshine アイ・メイク・マイ・オウン・サンシャイン 07. Gypsy Girl ジプシー・ガール 08. Somebody New サムバディ・ニュー 09. Only Heaven オンリー・ヘヴン 10. The Good, The Bad, The Ugly & Me ザ・グッド、ザ・バッド、ジ・アグリー&ミー 11. RED, WHITE & YOU レッド、ホワイト&ユー 12. Sweet Louisiana スウィート・ルイジアナ 13. What Am I Doin' Right? ホワット・アム・アイ・ドゥーイン・ライト? 14. Janie's Got A Gun ジェイニーズ・ガット・ア・ガン (エアロスミスの曲) 15. Piece Of My Heart (with The Loving Mary Band) 心のカケラ(with ザ・ラヴィング・メアリー・バンド) (ジャニス・ジョプリン他で有名な曲のカヴァー) <プロデューサー陣> T・ボーン・バーネット: グラミー賞を13回受賞。ロバート・プラント&アリソン・クラウス『レイジング・サンド』では 最優秀アルバム賞及び最優勝レコード賞をダブル受賞。他にエルトン・ジョン、エルヴィス・コステロ、リサ・マリー・プレスリー、 グレッグ・オールマン、ダイアナ・クラール、『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』OSTなども手掛ける。 ダン・ハフ: Academy of Country Music Awardsで2006年と2009年に"Producer of the Year"を受賞したプロデューサー マーティ・フレデリクセン: エアロスミス、バックチェリーからキャリー・アンダーウッドまで手掛けるプロデューサー ジャレン・ジョンストン: カントリー・バンドThe Cadillac Threeのメンバー 2016/07/15 発売