ザ・プロミス
『明日なき暴走』(75年)発売後、『闇に吠える街』(78年)までの3年間に録音された21曲が、2枚組アルバムとしてリリース。タイトル曲のフル・オーケストラ・ヴァージョンや、パティ・スミスとの競作曲の別ヴァージョンなど貴重な楽曲を収録。クオリティの高さは『明日なき暴走』にもひけをとっていない。
関連音楽
社会派大作映画『フィラデルフィア』のために書き下ろしたタイトル・ソングと、92年9月にハリウッドで行なわれた「MTVアンプラグド」の時に収録された3曲を合わせたミニ・アルバム。ちなみに、サントラでブルース自身が歌ったのは初めてだそうだ。 1994/03/10 発売
自筆の曲解説が面白い。(5)はラモーンズのために書いたのに「プロデューサーに“自分用にとっとけ”と言われた」とか…。米国版「成り上がり」だもんね、考えてみれば。そう思うと安いシンセが鳴り響く(7)(10)にも納得が…。(15)以降4曲が新曲という余録あり。 1995/03/09 発売
ブルース・スプリングスティーンの78年作。73年のデビュー時にはボブ・ディランのフォロワー的な扱いだった彼が、前作『明日なき暴走』(75年)でロック・スターとしての地位を固めた後に、3年のブランクをおいて発表された、初期ステージ・パフォーマンスを代表する作品だ。 1999/08/21 発売
『ザ・リバー』は1枚に収まらないから2枚組ではなく、たっぷり20曲突っ走るロックン・ロール集である。しかも内容はまさに彼の生きざまそのものだ。オートチェンジャーで切れ目なしに聴きたいものである。『ネブラスカ』はバックなしの自身のギターとハーモニカのみを使った異色の作品。ステージの激しさとは打って変わった内に秘めた情熱が伝わってくる。 1999/08/21 発売
24枚目のアルバム。60年代のロック/ポップスを彷彿とさせるサウンドは前作以上にポップで、それをバックに歌われる詞もロマンティックかつ前向きで、努力すること、夢を持ち続けることの大切さが説かれる。数曲ある、ブルース/カントリー調の曲がいいアクセントに。 2009/01/28 発売
ボス初の自伝本に合わせた“音楽自叙伝”『チャプター&ヴァース』を67歳の誕生日9月23日に発売! 自ら選曲した最重要曲とデビュー前の超貴重な未発表曲を5曲収録。16歳の時の人生初レコーディング曲が遂に初登場! 自伝本『ボーン・トゥ・ラン ブルース・スプリングスティーン自伝』の日本発売も9月27日全世界同時発売が決定! 2016/09/23 発売
ブルース・スプリングスティーン5年振りの新作『ウェスタン・スターズ』6/14緊急発売決定! 「宝石箱のようなアルバムなんだ。」(by Bruce Springsteen)ロック界のBOSS、ブルース・スプリングスティーンの 2014年『ハイ・ホープス』以来5年振り、通算19作目となるオリジナル・ニュー・アルバムが2枚組限定カラーヴァイナルでリリース (ブルー・マーブル・カラーヴァイナル)。‘60年代終わりから’70年代初めにかけてのサザン・カリフォルニア・ポップ・レコードにインスパイアされた、 彼の音楽を新たな境地へと誘う作品。ボス曰く「このアルバムは、キャラクター主導型の曲と、大胆でシネマチックなオーケストラのアレンジを特徴としていた 僕のソロ作品への回帰ーー“宝石箱”のようなアルバムなんだ」。13曲全曲スプリングスティーンの書下ろし新曲。ハイウェイ、荒廃した空間、孤立感、コミュニティ、 そして家庭や希望の不変性といったアメリカ的なテーマを広範囲に網羅している。 プロデュースを手がけたのはブルースとロン・アニエロ。パティ・スキャルファ、ジョン・ブライオン、デヴィッド・サンシャス、 チャーリー・ジョルダーノ、スージー・タイレル他ゲスト参加。アルバムのミキシングはグラミー賞受賞歴13回のトム・エルムハーストが手がけている。 2019/06/14 発売
ブルース・スプリングスティーン5年振りの新作『ウェスタン・スターズ』6/14緊急発売決定! 「宝石箱のようなアルバムなんだ。」(by Bruce Springsteen)ロック界のBOSS、ブルース・スプリングスティーンの 2014年『ハイ・ホープス』以来5年振り、通算19作目となるオリジナル・ニュー・アルバムが2枚組限定カラーヴァイナルでリリース (ブルー・マーブル・カラーヴァイナル)。‘60年代終わりから’70年代初めにかけてのサザン・カリフォルニア・ポップ・レコードにインスパイアされた、 彼の音楽を新たな境地へと誘う作品。ボス曰く「このアルバムは、キャラクター主導型の曲と、大胆でシネマチックなオーケストラのアレンジを特徴としていた 僕のソロ作品への回帰ーー“宝石箱”のようなアルバムなんだ」。13曲全曲スプリングスティーンの書下ろし新曲。ハイウェイ、荒廃した空間、孤立感、コミュニティ、 そして家庭や希望の不変性といったアメリカ的なテーマを広範囲に網羅している。 プロデュースを手がけたのはブルースとロン・アニエロ。パティ・スキャルファ、ジョン・ブライオン、デヴィッド・サンシャス、 チャーリー・ジョルダーノ、スージー・タイレル他ゲスト参加。アルバムのミキシングはグラミー賞受賞歴13回のトム・エルムハーストが手がけている。 2019/07/03 発売
待ってたよ!ボス!盟友Eストリート・バンドと8年振りにタッグを組んだ新作! ロック界のBOSS、ブルース・スプリングスティーンの2012年『レッキング・ボール』以来8年振りとなる、 盟友Eストリート・バン ドとのオリジナル・ニュー・アルバムが緊急発売決定。 彼らならではの「心臓が止まりそうなほど刺激的で、会場を大いに盛り上げる」 サウンドに煽られた12曲を収録したロック・アルバム。 通算 20作目のスタジオ・アルバムで、NJの自宅スタジオで録音された。 ボス曰く「E ストリート・バンドがスタジオで完全にライウ゛で録音したサウンドもとても気に入っている。 今までやったこともなかった手法で、オーバーダブもしなかった。 たった5日間で作ったアルバムが、結果として自分史上最高のレコーディング体験のひとつになったんだ」。 書き下ろし新曲9 曲と共に、70年代からの伝説的だが、今まで未発表だった曲を 3曲収録(*)。第一弾シングルとして発表された 「Letter To You」はすべての人々に贈る「信頼と励まし」の歌。 世界がこんな状況の中、ボスの歌とEストリート・バンドのサウンド が僕らに未来への夢と希望を与えてくれる。 2020年最重要アルバムとなること間違いなし! 2020/10/23 発売