音楽むすび | アッシュズ

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フレデリク・ルクレール(ドラゴンフォース)とジョーイ・ジョーディソン(ヴィミック/元スリップノット)を中心に始動した
メタル界震撼のオールスター・バンド“シンセイナム”のEP『アッシュズ』発売決定!
日本盤限定ボーナストラックには上田剛士氏によるリミックス2曲と98年のデモ・テイク収録!

あのシンセイナムが帰ってくる。ドラゴンフォースのフレデリック・ルクレール、そして現ヴィミック、元スリップノットのジョーイ・ジョーディソンを中心とした、
スーパースター・デス・メタル・バンド、シンセイナム。16年のデビュー・アルバム『エコーズ・オブ・ザ・トーチャード』では、ドラゴンフォースとは
似ても似つかぬ90年代初期を彷彿させるオールド・スクールなデス・メタルを聴かせ、多くのファンを驚かせた。
とにかくこのバンド、メンバーがゴージャスすぎるのだ。前述の2人に加え、ヴォーカルにはメイヘムのアッティラ・チハーとドスのショーンZの2名、
ギターがラウドブラストのステファン・ビュリエ、そしてベースがセトのハイモット。スーパースター・バンドという形容がまったくの誇張でないラインナップで
あることが、おわかりいただけるだろう。一方、スーパースター・バンドであるがゆえ、メンバーはみな超多忙。なので、シンセイナムとしての活動は
『エコーズ・オブ・ザ・トーチャード』のワンショットになるのでは、という懸念を持った人も少なくなかっただろう。だが、シンセイナムは帰ってきた!
今回リリースとなるのが『アッシュズ』というEP。といっても日本盤は全9曲入り、40分というフルレングス並みの長さ。
3曲の純粋な新曲に加え、「デッド・ソウルズ」(『エコーズ・オブ・ザ・トーチャード』収録)のリミックス・ヴァージョン
及び「ディジェネレーション」と「キング・オブ・ザ・デスパレート・ランズ」(どちらも『エコーズ・オブ・ザ・トーチャード』の日本盤にボーナス・トラックとして
収録)の計6曲が、海外盤の仕様だ。日本盤はこれらに加え、さらに3曲のボーナス・トラックが追加される。
まず、上田剛士氏(THE MAD CAPSULE MARKETS、AA)の手による「アーミー・オブ・ケイオス」と「コンデムド・トゥ・サファー」
(どちらも『エコーズ・オブ・ザ・トーチャード』収録)のリミックス・ヴァージョン。そして「キング・オブ・ザ・デスパレート・ランズ」の98年(!)の
デモ・テイクまでもが収録されているのだ!

【メンバー】
フレデリク・ルクレール [ドラゴンフォース](ギター/ベース/シンセサイザー/ヴォーカル)
ジョーイ・ジョーディソン [ヴィミック/元スリップノット](ドラムス)
アッティラ・チハー [メイヘム](ヴォーカル)
ショーン・Z [ドス/キマイラ](ヴォーカル)
ステファン・ビュリエ [ラウドブラスト](ギター)
ハイモット [セト](ベース)

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