音楽むすび | 7

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結成40周年、18年ぶりのアルバムを記念して、90年に1年の期限付きで再結成した際の3作がリイシューされた。『7』(90年)は藤井一彦や下山アキラが参加。パンタの声が怒っている。『LIVE IN CAMP DRAKE』(91年)は朝霞の米軍基地跡でのライヴ。ヒット曲を惜しげもなく披露。『歓喜の歌』(91年)はスケジュールの都合で再結成活動終了後にレコーディングされた作品。『7』と比べてパンタの声は落ち着いているが、テーマはかなり重い。タイトル・ナンバーには、清水ミチコや荻野目洋子など多彩なゲストがコーラスで参加。

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