ミスター・タンブリン・マン
1965年に発表されたザ・バーズのデビュー・アルバム。全米1位に輝いた「ミスター・タンブリン・マン」をはじめ4曲のボブ・ディラン作品を収録したフォーク・ロック作。
関連音楽
グレイテスト・ヒッツグレイテスト・ヒッツ
フォーク・ロックの始祖としてアメリカのロック史上絶対に見過ごすことのできないグループ、バーズのヒット曲をピック・アップ。今なお影響力をもつグループであることを、このアルバムは立証している。 1999/11/03 発売
昨日よりも若く昨日よりも若く
1967年に発表された通算4作目。フォーク・ロック・スタイルとの決別を図り、当時ブームだったサイケデリックへの傾倒が色濃く反映されている。ビートルズの影響も垣間見られる。 2005/04/06 発売
霧の5次元霧の5次元
1966年に発表された3rdアルバム。デビュー以来のエレクトリック・フォークの枠を越えてよりバンドらしさを追求、幻想的なアレンジが特徴で、ラーガ・ロック、スペース・ロックと呼ばれた。 2005/04/06 発売
ロデオの恋人ロデオの恋人
1968年に発表されたザ・バーズの通算6作目。新たにグラム・パーソンズが加入し、ナッシュヴィルにて録音された、ロックとカントリーの融合を試みたカントリー・ロックの名盤。 2005/04/20 発売
バーズ博士とハイド氏バーズ博士とハイド氏
最後のオリジナル・メンバー、ロジャー・マッギンを中心に、69年に発表された7枚目。音楽的混乱と激変の中から、グループの新生が探られた結果仕上がった新しいタイプのカントリー・ロックといえる。 2005/04/20 発売