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オーガー率いるオブリヴィオン・エクスプレス最終作がCD化。ジャズ・ロックという括られ方がなされる場合が多いバンドだが、ここにはメロウなメロディを全面に押し出したアダルトな曲が揃う。オーガーのキーボードはいかにもクラブDJにウケそうなタッチだ。 1999/09/29 発売
70年発表。プログレッシヴ・ロックに大幅に接近し、ヘヴィなサウンドでおくるブライアン・オーガー率いるオブリヴィオン・エクスプレスのデビュー作。 2006/04/21 発売
71年発表。前作のプログレッシヴな印象から一転、フォーキーでソフトなアプローチでおくるオブリヴィオン・エクスプレス第2弾。ブライアン・オーガーの多彩な面がかいまみられる。 2006/04/21 発売
前作のソフト路線から再びアグレッシヴなサウンドに回帰し、ホットかつクールなセンスが感じられる後期オブリヴィオン・エクスプレスの方向性がみえる転機となった作品。1972年発表。 2006/04/21 発売
ジャズ・ロック・シーンの重鎮が、自己のグループを率いて1973年に発表した意欲作。コンガ奏者を加え、マーヴィン・ゲイの名曲「インナー・シティ・ブルース」を取り上げるなど、ソウル・ミュージックへの接近が感じられる。 2006/04/21 発売
1975年発表。第2期となって2作目にあたるオブリヴィオン・エクスプレスの傑作。“ストレイト・アヘッド”というタイトルにあるように、アグレッシブなオルガン・プレイが印象的だ。 2006/04/21 発売
1975年作品。ジャズの名曲「Freedom Jazz Dance」ほか、人気曲が満載のライヴ・アルバム。ファンキーでアグレッシヴな演奏がたっぷりと聴ける好盤だ。 2006/04/21 発売
ライヴ盤第2弾。ハービー・ハンコックの「処女航海(Maiden Voyage)」、マーヴィン・ゲイでおなじみの人気曲「インナー・シティ・ブルース」など、ホットなテイクが満載。 2006/04/21 発売
7年ぶりのスタジオ作品。娘サヴァンナをヴォーカル、息子カーマをドラマー兼プロデューサーに擁した家族ぐるみでの録音。娘が艶やかな歌唱、息子がファンキーなプレイで父親を触発し、フュージョン寄りのジャズ・ロックをしなやかに展開。全編洗練されたサウンド。 2006/12/20 発売
2005年6月にカリフォルニアのクラブ、ベイクド・ポテトで行なわれたライヴを収録。ブライアン・オーガーの娘・サヴァンナと息子・アリがメンバーに加わり、力強い演奏を聴かせてくれる。 2006/12/20 発売
トリニティを解散して、70年代にブライアン・オーガーが結成したジャズ・ロック・バンド、オブリヴィオン・エクスプレスの作品が紙ジャケ化。デビュー作『ブライアン・オーガーズ・オブリヴィオン・エクスプレス』(70年)は、トリニティと比べると洗練されたサウンドで、クロスオーヴァーの先駆けともいえるサウンドが展開。続く『ア・ベター・ランド』(71年)では、アコースティックな肌触りで、フォーキーという言葉がぴったり。そして『セカンド・ウインド』(72年)、『クローサー・トゥ・イット』(73年)ではファンク&ソウル色を増し、その後の彼らのパブリック・イメージなサウンドを決定づけた。 2009/12/16 発売
オルガン・プレイヤーのブライアン・オーガー率いるバンド、オビリヴィオン・エクスプレスが1971年に発表した2ndアルバム。前作から一変して、フォーキーな薫り漂う仕上がりに。 2009/12/16 発売
オルガン・プレイヤーのブライアン・オーガー率いるバンド、オビリヴィオン・エクスプレスが1972年に発表した3rdアルバム。デビュー作を思わせる、アグレッシヴかつグルーヴィな内容だ。 2009/12/16 発売