音楽むすび | オウナス I

オウナス I

オウナス I

フィンランドのメロディック・デス・メタル・バンド、スオタナがニュー・アルバムをリリース。
同郷のカルマのキーボーディスト、Veli-Matti Kananen をゲストに迎えた全 6曲 41分の壮大なコンセプト・アルバム。
これぞ北欧のエクストリーム・メタルだ!
【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】

スオタナはフィンランドのメロディック・デス・メタル・バンド。
その結成は 05年にまでさかのぼるが、『Frostrealm』でアルバム・デビューを果たしたのは 15年になってからのこと。
実にフィンランドらしい抒情感あふれる彼らに注目し、ディールをオファーしたのがリーパー・エンターテインメント。
18年にそのリーパーからリリースされたセカンド・アルバム『ランド・オブ・ジ・エンディング・タイム』は、
北欧メタル・ファンを悶絶させるに十分な内容、クオリティであった。
この度そんなスオタナが、5年ぶりとなる新作『オウナス I』を発表する。再びリーパーからのリリースとなる本作でも、
日本人の心をくすぐりまくるフィンランドらしいメロディックなエクストリーム・メタルが炸裂する。
今回はコンセプト・アルバムとなっており、全 6曲で 41分というところからも、その楽曲の壮大さが容易に想像できるだろう。
中でも 13分を超える「リヴァー・オウナス」は圧巻の一言!オーストリアのブラック・メタル・バンド、サモニングのカヴァーも収録。

そして同じくフィンランド出身のメロディック・デス・メタル・バンド、カルマのキーボーディスト、
Veli-Matti Kananen がゲスト参加していることにも注目!メロディック・デスのファンはもちろんメロディック・ブラック、
北欧メタルのファンも必聴の凍てつく傑作だ。

【メンバー】
トゥオモ・マルティネン(ヴォーカル)
ヴィレ・ラウティオ(ギター)
パシ・ポルターンコルヴァ(ギター)
トミ・ネイトラ(キーボード)
ラウリ・アラルイッカ(ベース)
ラウリ・ユオッペリ(ドラムス)

【ゲスト・ミュージシャン】
ヴェリ・マッティ・カナネン [カルマ](キーボード)

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