音楽むすび | ヘイトレッド・リボーン

ヘイトレッド・リボーン

ヘイトレッド・リボーン

デンマークが誇るデスラッシュ・バンドが 5年ぶりのニュー・アルバムをリリース!
剃刀のようなリフ、ファストでグルーヴィなリズム、メロディックなギター・ソロ満載で、これぞデスラッシュといった仕上がり。
【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】

デンマークが誇るデスラッシュ・バンド、ヘイトスフィア。その結成は 90 年代にまでさかのぼる。
Cauterized、Necrosis 等のバンド名で活動を続けた後、00年にヘイトスフィアへと改名。
翌01年、イタリアのスカーレット・レコードからバンド名を冠したアルバムでデビューを果たす。
その後頻繁なメンバーチェンジを伴いながら、スティームハマー、ナパーム、マサカーとレーベルを転々としつつも、
コンスタントにアルバムをリリースし続けてきたヘイトスフィア。
18年には古巣のスカーレット・レコードへと復帰して、10枚目のアルバム『Reduced to Flesh』をリリースした。
この度、そんなヘイトスフィアが 5年ぶりとなるニュー・アルバム『Hatred Reborn』をリリースする。
スカーレット復帰後 2 作目となる本作も、剃刀のように鋭いリフ、ファストでグルーヴィなリズム、メロディックなギター・ソロと、
ヘイトスフィアらしいデスラッシュ・メタル満載。新加入のマシアス・ウルダルによるヴォーカルも、実にパワフルで疾走感を煽る。
これぞデスラッシュのお手本といった仕上がりだ。スラッシュのファンもデス・メタルのファンも必聴。

【メンバー】
マティアス・ウルデール (ヴォーカル)
ピーター・リーゼ・カーマーク (ギター)
カスパー・キルケゴール(ギター)
ジミー・ネデルゴール (ベース)
マイク・パーク・ニルセン (ドラムス)

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