ネキア
イタリアのウィンターエイジがニュー・アルバムをリリース。
映画音楽やオペラからのインスピレーションと、ブラストビートや超速ギター・リフのミックスはインパクト絶大!
咆哮するブラス、流麗なストリングス、疾走する楽曲。新次元に突入したシンフォニック・パワー・メタルを聴き逃すな!
【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】
イタリアのシンフォニック・パワー・メタル・バンド、ウィンターエイジ。その結成は 08 年にまでさかのぼる。
11年にバンド名を冠した EP を発表。
15年にデビュー・アルバム『The Harmonic Passage』をリリース後、ヨーロピアン・シンフォニック・メタルの総本山であるスカーレット・レコードと契約。
21年にはセカンド・アルバム『The Inheritance of Beauty』をリリースした。
この度、そんなウィンターエイジが 3 枚目となるニュー・アルバムをリリースする。
『ネキア』と題された本作は、トライアンファント・シネマティック・パワー・メタルのキャッチフレーズの名に恥じない、実にエピックな仕上がり。
『ハリー・ポッター』シリーズや『パイレーツ・オブ・カリビアン』といった映画の予告編に楽曲を提供するミュージック・レーベル、Two Steps from Hell、そしてイタリアのバンドらしくオペラから大きなインスパイアされたという本格的なシンフォニック・パートと、パワー・メタルのみならず、ブラストビートや超速ギター・リフをも融合するインパクトは絶大。
シンフォニック・パワー・メタルも新次元に突入したことを感じさせる作品だ。咆哮するブラス、流麗なストリングス、疾走する楽曲。
ブラインド・ガーディアン、ラプソディ・オブ・ファイア、アヴァンタジア等のファンは必聴!
【メンバー】
ダニエレ・バルバロッサ (ヴォーカル)
ガブリエレ・ボスキ (ヴァイオリン/オーケストラル・アレンジメント)
ジャンマルコ・バンビーニ (ギター)
マッテオ・セルレンガ (ベース)
ルカ・ギリオーネ (ドラムス)