音楽むすび | シェイズ・オブ・ソロウ

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ブラジルが誇るオール・フィメール・デス・メタル・バンド、クリプタが待望のセカンド・アルバムをリリース!
今回もコテコテの本格的すぎるオールドスクール・デス・メタルで、世界中のファンをうならせること間違い無し。
マスタリングは巨匠イェンス・ボグレン。
【日本語解説書封入/歌詞対訳付き/日本盤限定ボーナストラック収録】

近年オール・フィメールバンドの活躍が目覚ましいが、このクリプタもその中の一つ。
もともとはネルヴォサとバーニング・ウィッチーズの元メンバーたちが集まって結成されたバンドで、
21年に『エコーズ・オブ・ザ・ソウル』でアルバム・デビュー。
かつての所属バンドとは異なり、思いっきりドロドロしたオールドスクールのデス・メタルを聴かせ、世界中のファンの度肝を抜いた。
そんな彼女たちが待望のニュー・アルバムをリリースする。
『Shades of Sorrow』と題された本作では、脱退した元バーニング・ウィッチーズのソニアに代わり、
ブラジル人ギタリスト、ジェシカ・ファルチが新加入。クリプタは、全員がブラジル人という布陣となった。
(ソニアはオランダ人。)「人生で時に経験しなくてはならない苦痛との戦い」をテーマにした準コンセプト・アルバムである今回の作品でも、不気味で暗くて、そしてエモーショナルなデス・メタルが炸裂。
とても若いメンバーがやっているとは思えない本格的すぎるオールドスクールぶりは、ブラジルの血のなせる技か。
すでにヨーロッパでは大きな人気を誇る彼女たち。
80年代終わり〜90 年代デス・メタル創世記のスタイルが好きならば、クリプタは必聴!!マスタリングを手がけたのは巨匠イェンス・ボグレン。

【メンバー】
フェルナンダ・リラ (ヴォーカル、ベース)
ルアナ・ダメット (ドラムス)
タイナ・ベルガマシ (ギター)
ジェシカ・ディ・ファルチ (ギター)

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