インペリウム
ドイツのデス・メタル・バンド、Necrottedが5枚目となるニュー・アルバムをリリース!デスコアからの影響も大きい、ディストピア的でダークなデス・メタルは圧巻。異常なまでの高速なバスドラムは、人間技とは思えない!
【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】
解説:
Necrottedはドイツのデス・メタル・バンド。08年に結成され、12年に『Anchors Apart』でアルバム・デビュー。その後『Utopia 2.0』(14年)、『Worldwide Warfare』(17年)とリリースした後、リーパー・エンターテインメントと契約。21年には4枚目となるアルバム『Operation: Mental Castration』を発表した。 この度、そんなNecrottedが5枚目となるニュー・アルバムをリリースする。『Imperium』と題された本作も、Necrotted流のディストピア的でダークなデス・メタルで埋め尽くされている。ヨーロッパを中心に、じわじわと人気を拡大しつつある彼ら。ブルータルさとグルーヴが交錯するそのスタイルは、デスコアからの影響も大きい。異常なまでに高速なバスドラムは、とても人間技とは思えないほど。これぞ21世紀のデス・メタルだ!
【メンバー】
ファビアン・フィンク (ヴォーカル) フィリップ・フィンク (ギター) ヨハネス・ウルフ (ギター) コライ・サグラム (ベース) マルクス・ブラウン (ドラムス)