音楽むすび | ヴォールト・オブ・ホラーズ

ヴォールト・オブ・ホラーズ

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ベルギーを代表する正統派デス・メタル・バンド、Aborted がニュークリア・ブラストに移籍して放つニュー・アルバムは、名作ホラー映画へのトリビュート!Fleshgod Apocalypse や Despised Icon らのメンバーがゲスト参加。
【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】

ベルギー出身の正統派デス・メタル Aborted は 95 年、現在もフロントマンを務める、そして残っている唯一のオリジナル・メンバーでもあるスヴェン・ド・カルヴェによって結成された。99 年に『The Purity of Perversion』でアルバム・デビュー。
『Engineering the Dead』(01 年)、『Goremageddon: The Saw and the Carnage Done』(03年)、『The Archaic Abattoir』(05 年)とアルバムを重ねたのち、ドイツの大手、センチュリー・メディア・レコードと契約。
ヨーロッパを代表するデス・メタル・バンドへと成長していった。この度、そんな Aborted が Nuclear Blastへと移籍。
3年ぶりのニュー・アルバムをリリースする。『Vault of Horrors』と題された本作。
「ホラーの保管室」というタイトル通り、収録されたすべての曲が、『悪魔のいけにえ』、『ハロウィン』、『バタリアン』といったクラシック・ホラー映画に捧げられている。サウンドの方は言わずもがな、いつものダークでヴァイオレントな高速ギター・リフで埋め尽くされた Aborted 流デス・メタルだ。激しいのが好きなら必聴の、最高のデス・メタル・アルバムだ。
Alex Erian (DESPISED ICON)、Johnny Ciardullo (CARCOSA / ANGELMAKER)、Ben Duerr、(SHADOW OF INTENT)、Francesco Paoli (FLESHGOD APOCALYPSE)らがゲスト・ヴォーカルで参加!

・センチュリー・メディアからニュークリア・ブラストへ移籍してのニュー・アルバム。
・各曲が『悪魔のいけにえ』、『ハロウィン』、『バタリアン』といったクラシック・ホラー映画へのトリビュート。
・Alex Erian (DESPISED ICON)、Johnny Ciardullo (CARCOSA / ANGELMAKER)、Ben Duerr、(SHADOW OF INTENT)、Francesco Paoli (FLESHGOD APOCALYPSE)らがゲスト・ヴォーカルで参加。

【メンバー】
スヴェン・ド・カルヴェ (ヴォーカル)
イアン・イェケリス (ギター)
ダニエル・コンラドソン (ギター)
ステファノ・フランチェシーニ (ベース)
ケン・ベデネ (ドラムス)

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