もともとはソロ作としてスタートするも、最終的に新バンド名義でのアルバムとなった本作。冒頭曲からインパクト大で、70年代初期ストーンズとヒップホップを足して2で割ったようなファットなグルーヴが炸裂。他曲もラップがフィーチャーされるなど、リチャードにとって新境地と言える内容だ。 2010/07/21 発売