リード・ヴォーカリスト
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(1)〜(7)ははるか昔のヒット曲、残りが新録音のカヴァー曲。(8)(9)(12)といった有名曲も何げないアレンジで聴かせてしまう。こんな中途半端な企画でも、たぶん売れてしまうところが、世界に名だたるロッドの凄さか。次作ではアンプラクドを発表する商売人です。 1993/04/25 発売
アポロ・シアター50周年のステージで、ナイル・ロジャースやウィル・リーをバックにオーティス・ナンバーをやっていたが、憧れとルーツが明解だった。そんなロッドの走るだけじゃないアダルトのロックがやっと聴こえてきた様だ。名前だけのタイトルにも。 1997/02/25 発売
彼の64年〜69年にかけてのシングル曲に、仮歌のつもりが何故かそのまま発売されてしまった“パイソン・リー・ジャクソン”名義や、参加曲とはいえ“ただ叫んでいるだけ”のGTOの音源までも網羅した必携初期音源集。ブックレットも充実の内容。 2000/03/25 発売
スーパースター、ロッドが在籍したフェイセスのナンバーから全ソロ・キャリア、サントラ収録曲までを網羅したコンプリート・ベスト。入門用にも最適な選曲で、稀代のロック・ヴォーカルを堪能できます。 2001/12/19 発売
柳の下に泥鰌が3匹。すっかり味をしめ、スタンダード集もこれで3作目。商売人ロッドの面目躍如です。でも悔しいがこの人、歌は本当に上手くて聴かせどころを心得ているし、選曲の良さも憎い。やっぱりさすがです。ゲストも超豪華、安心して浸ってください。 2004/11/24 発売
スティーヴ・クロッパー、ジョー・ウォルシュをゲストに迎え、ハリウッドやアラバマで録音された1976年発表の通算7作目。ソウルなヴォーカルを堪能できるバラードと、ロックンロールをバランス良く配した傑作。 2005/10/26 発売
自身のバンド“ロッド・スチュワート・バンド”を結成して1977年に発表した通算8作目。大半が本人もしくはバンド・メンバーとの共作で占められ、ロック・ヴォーカリストとしてのスタイルを確立したベスト・セラー・アルバム。 2005/10/26 発売
ロッド・スチュワート・バンドにとって2作目となる、1978年発表の9thアルバム。ディスコ時代を代表するヒット曲「アイム・セクシー」を収録し、数々のライヴ・ツアーでますます密になったバンドを実感できる。 2005/10/26 発売
元デュラン・デュランのアンディ・デイラーと、元シックのバーナード・エドワーズをプロデューサーに迎え、88年に発表した通算16作目。得意のロックンロールから味わい深いバラードまで、幅広い魅力で聴かせる入魂のアルバム。 2005/10/26 発売
ドラムのカーマイン・アピスが参加した最後のアルバム、81年発表の通算11作目。彼の80年代を象徴するヒット曲「燃えろ青春」を収録したセルフ・プロデュース作で、55歳を迎えてなお艶っぽいヴォーカルを披露している。 2005/10/26 発売
82年にリリースされた、通算12作目となるライヴ盤。80年より始まったワールド・ツアーから、熱狂と興奮に燃え尽きた81年12月LAフォーラムでの模様を中心に収録。そのスーパー・スターぶりを堪能できる。 2005/10/26 発売
珍しくも全編がオリジナル・ナンバーで綴られた、83年発表の通算13作目。ジム・クリーガン、ケヴィン・セイヴィガーをはじめとしたお馴染みの面々が集い、ヴィヴィッド&セクシーな歌声を気心の知れたムードでサポートしている。 2005/10/26 発売
86年に発表された通算15作目。ロックンロールの王道を歩み続けるロッド・“ザ・モッド”スチュワート会心のマスター・ピース。燃えるロック・スピリットを味わいたいならこの1枚。 2005/10/26 発売
賛否のあるスタンダード・ナンバーのカヴァー・シリーズだが、この企画でロッドが勢いを盛り返したのも事実。今回はダイアナ・ロスやエルトン・ジョンら、豪華ゲストが参加。チャカ・カーンと共演した、サム・クックの(3)を聴くと、別の企画も考えられる。 2005/11/23 発売
大ヒット・シリーズ『ザ・グレイト・アメリカン・ソングブック』に続く作品は、ロック・カヴァー・アルバム。1960〜90年代のロック・クラシックスを、ロッドの魅力あふれるヴォーカルで披露する。 2006/11/08 発売
70?90年代に録音した曲の中から厳選の表題どおりのCD。「パッション」はトム・ウェイツ、「燃えろ青春」はヴァン・モリソンのカヴァーで、最後は自作の未発表曲だ。英文ライナーの和訳と平易な日本用ライナー、歌詞/和訳で構成の56ページのブックレットも追加で至れり尽くせり。 2009/01/28 発売
一連のカヴァー・アルバムで再び頂点に返り咲いたが、60〜70年代のソウル・ナンバーを取り上げた本CDが彼に最もふさわしいかもしれない。納得の選曲に加え、スモーキー・ロビンソンやスティーヴィー・ワンダーなどの豪華なゲストを迎えた内容で、ロッドも往時の輝きを垣間見せる。 2009/12/23 発売
名曲「マギー・メイ」を収録した通算3作目のソロ・アルバム。1971年に全米、全英ともに1位を記録し、ロッド・スチュワートの名を世界に知らしめた。ロン・ウッドとの共作によるタイトル曲や、自らのマンドリンをフィーチャーした楽曲など名曲揃い。 2010/12/22 発売
フェイセズのメンバーがレコーディングに全面的に参加した通算4作目となるソロ・アルバム。ジミ・ヘンドリックスのカヴァー「エンジェル」など、ロッドの名唱を収録する。 2010/12/22 発売
本作は、ロッド・スチュワートのライフ・ワークであるカヴァー・アルバム・シリーズ5作品の中から、厳選された楽曲を集めたカヴァー・ベスト盤。「バイ・バイ・ブラックバード」など超定番ナンバーに最新曲も加えた、最強アルバムとなっている。 2011/02/23 発売
伝説のロック・ヴォーカリスト、ロッド・スチュワート、オリジナル・ニュー・アルバム! トータル・レコード・セールスはおよそ2億5千枚、全米No.1アルバム4枚、全英No.1アルバム10枚の記録を持つ、スーパー・エンターテイナーの最新作。 ロッド・スチュワート、31作目のオリジナル・アルバムでは、ロッドのソング・ライティングへの情熱が再燃しています。 12曲のうち、リード・シングル「ワン・モア・タイム」を含む9曲で、ロッドはソング・ライティングを手掛けています。 この作品は、ロッドが心を込めたもので、特に「タッチライン」という曲は、自分と兄弟にフットボールを愛することを教えてくれた父親に捧げたもので、 ロッドは息子たちにその伝統を受け継いでいます。アルバムのブックレットで、ロッドはこのアルバムを誇りに思い、 「これまでの作品では一度もこのようなことを言ったことはありませんでしたが、このアルバムはここ何年かの間で、私の最高のアルバムだと信じています」と書いています。 ●日本盤のみ、解説・歌詞・対訳付 ●プロデュース:ロッド・スチュワート、ケビン・サビガー 2021/11/24 発売