タスカルーサ<SHM-CD>
アーカイヴ・シリーズ最新作!
1973年2月5日に米国アラバマ州タスカルーサ市にアラバマ大学で行われた、
≪ニール・ヤング・ウィズ・ザ・ストレイ・ゲイターズ≫の貴重なパフォーマンスが録音された、11曲の未発表ライヴ音源!
1973年2月5日に米国アラバマ州タスカルーサ市にアラバマ大学で行われたニール・ヤング&ストレイ・ゲイターズの貴重なパフォーマンスが録音された、
11曲の未発表ライヴ音源がこのたび日の目を見ることになった。
盟友クレイジー・ホースとのツアーとソロの合間となった1971年から1973年にかけて、ニールはストレイ・ゲイターズとツアーを実施。
ティム・ドラモンド(ベース)、ケニー・べトレー(ドラムス)、ジャック・ニッチェ(ピアノ)、ベン・キース(スティール・ギター)の
有名ラインナップは、名盤「ハーヴェスト」と「タイム・フェード・アウェイ」で彼らの演奏を耳にすることが出来る。
この貴重なアーカイヴ音源『タスカルーサ』は、彼のデビュー作となった1969年リリースのセルフタイトル・アルバム
『ヒアー・ウィー・アー・イン・ザ・イヤーズ』の収録曲のライヴ・バージョンと、彼の初期で最も爆発的な売り上げを記録したアルバム
『アフター・ザ・ゴールドラッシュ(1970)』と『ハーヴェスト(1972)』から彼の代表曲が収録されている。
更には、彼自身初となった1973年リリースのライヴ・アルバム『タイム・フェイズ・アウェイ』のタイトル曲と、
1975年発表の歴史的大名盤『トゥナイツ・ザ・ナイト(今宵その夜)』からの楽曲も収められている。
『タスカルーサ』は、ニール・ヤング自身と、ニールの音源を数多く手掛けているエリオット・メーザーがプロデュースし、ジョン・ハンロンがミックスを務めた。
オリジナルのアナログテープからクリス・ベルマンがマスタリングを手掛け、完成した音源は、驚くほど生々しく、ハイクオリティな音質に仕上がっている。
この作品は、日本独自企画となる高音質SHM-CD仕様でリリースされる。