音楽むすび | ペイパーカッツ

ペイパーカッツ

ペイパーカッツ

21世紀ロックの先駆者であり、シーンを開拓し続けた究極のロック・アイコン、LINKIN PARK。彼らのこれまでの歩みを1枚に凝縮した究極のBEST盤。
「ペイパーカッツ」は革新的なバンド LINKIN PARKによるシングル コレクションであり、キャリアをまたいだ20曲入りアルバムには、18曲の必須アンセムに加え、 7枚目のアルバム『ワン・モア・ライト』の2017年のセッション中に録音された未発表曲「フレンドリー・ファイヤー」とファンに人気のレア曲「クワーティ」が収録されている。

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★外付け特典 ■【特製ステッカー】   ※すでにご予約いただいた方にも特典が付きます。 ※準備数がなくなり次第、特典は終了となります。お早めにご注文ください。 ※デザインは、1種類となり対象商品共通となります。 黙って狩られろ。オレたちのリンキン・パークが帰ってきた!! リンキン・パーク、6枚目のオリジナル・アルバムをリリース!今作は、CDとCD+ライヴDVD付の2形態同時発売! ■『ブラッド、15歳の子供だったおまえが、今おまえが作ってる音を聴いたら、おまえのことを誇りに思う?それとも、こいつのやってる音ってなよっちいって思わないか?当時のおまえがギターを弾きたくなるような、そんな曲を作ってみないか』 (マイク・シノダ)・・・そんなマイク・シノダの思いに引っ張られたリンキン・パークが、バンド・サウンドを全面におしだした1枚の至極のロック・アルバムを完成させた。 ■『今流行っているような音楽ではなくて、自分が聴きたいって思うサウンドはなんだろう?そしてリンキン・パークだけにしか作ることのできないサウンドは?』-マイク・シノダ(ノイジーの取材より)このマイクの思いが本作のサウンド作りに大きく影響している。まず彼は古いデモをひっくり返し、他のバンドメンバーにも15歳だった頃の自分を思い出してみてくれってお願いしたそうだ。15歳の時の自分達を刺激していくようなことをやった結果、このアルバム『ザ・ハンティング・パーティー』が生まれた。現時点で発表されている情報では、本作に収録され、アルバムからの先行シングルとしてリリースされた“ギルティ・オール・ザ・セイム”には、マイクが15歳くらいの時に聞いていた、80年代後半〜90年代に絶大な人気を博しヒップホップ・シーンに多大なる影響を与えた伝説的ラッパー、ラキムが参加。“オール・フォー・ナッシング”にはHelmetのPage Hamilton、“リベリオン”にはSystem Of A DownのDaron Malakianと2人のギタリストが参加している。現時点でこの3曲以外に“キイズ・トゥー・ザ・キングダム”、“ウェストランズ”、“アンティル・イッツ・ゴーン”の6曲を聴くことができたが、最新作『ザ・ハンティング・パーティー』はマイク・シノダの思いに引っ張られたリンキン・パークが、バンド・サウンドを全面におしだした1枚を仕上げたようだ。 <収録内容> 【CD】 01.キーズ・トゥー・ザ・キングダム 02.オール・フォー・ナッシング(feat.ペイジ・ハミルトン) 03.ギルティ・オール・ザ・セイム(feat.ラキム) 04.ザ・サモニング 05.ワー 06.ウエイストランズ 07.アンティル・イッツ・ゴーン 08.レベリオン 09.マーク・ザ・グレイブス 10.ドローバー(feat.トム・モレロ) 11.ファイナル・マスカレイド 12.ア・ライン・イン・ザ・サンド 2014/06/18 発売

ワン・モア・ライト・ライヴワン・モア・ライト・ライヴ

「我らがブラザー、チェスターにこのライヴ・アルバムを捧げる──」 21世紀ロックの先駆者であり、シーンを開拓し続ける究極のロック・アイコン、LINKIN PARK。彼らにとって6度目となる 全米チャート1位を記録した最新作『ONE MORE LIGHT』に伴うツアーの模様を収録した最新ライヴ・アルバムが登場! 11月に行われるはずだった来日公演で、僕らはこんな彼らの姿を体験できていたのだろう…。 2000年のデビュー・アルバム『HYBRID THEORY』で世界に衝撃を与え、その後7枚のスタジオ・アルバムを含む数々の作品を世に放ち、 最新作『ONE MORE LIGHT』をはじめとする計6枚のアルバムを全米NO. 1へと送り込み、その世界での累計アルバム・セールスは7,000万枚を超える、 まさに21世紀を代表するロック・バンド、LINKIN PARK。2度のグラミー賞受賞を果たし、数えきれないほどのツアーやライヴで 全世界のロック・ファンの心をわしづかみにしてきた彼らが、今、最新ライヴ・アルバムを発表する。 ラウド・ミュージックの現在形とも言えるスタイルを確立し、その後ミュージック・シーンに数多くのフォロワーを生み出してきた彼らは、 アルバムを発売する毎にあくなき探求を続け、良い意味でファンの期待を裏切りながら常に新しい、独自の「LINKIN PARK」サウンドを提示してきた。 2017年に発表した最新作『ONE MORE LIGHT』では大胆なサウンドの方向性を提示し、新たなファンを獲得しながらより大きな存在へと成長していった。 その最新作に伴うツアーの模様を収録したのが、今回発売される最新ライヴ・アルバム『ONE MORE LIGHT LIVE』だ。 稀代のフロントマン、チェスター・ベニントンが若くしてこの世を去ってしまったのが、今年7月20日のこと。 あまりに衝撃的すぎるこの出来事は世界中のファンを悲しみで覆いつくし、言葉では言い表せないほどの喪失感を与えることとなった。 いまだその悲しみから立ち直れないファンもいる中、バンドは10月27日にHollywood Bowlにて 「Linkin Park and Friends - Celebrate Life In Honor of CHester Bennington」と名付けられた追悼イベントを開催、 今は亡きチェスターに最大の敬意と愛情を注ぐことで、その悲しみから前へ進む姿勢をファンに提示してくれた。 今回発売となるライヴ作品は、最新作『ONE MORE LIGHT』に伴うツアーの模様を収録したアルバムだ。 最新作からの楽曲と共に彼らの代表曲を織り交ぜながら展開していくこの作品は、常に音楽を探求してきた彼らのスタイルを、 アルバムと共に彼らのもう一つの最大の魅力である「ライヴ」という形を通して強く感じさせてくれる、素晴らしい作品だ。 11月に開催されるはずだった来日公演では、こんな彼らの最新の姿を僕らに見せてくれていただろう…。 チェスターへの変わらぬ愛を、このアルバムで是非感じ取ってほしい。 2017/12/15 発売

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