ザ・タウン・アンド・ザ・シティ
ラテン・ロックの大御所、ロス・ロボス2年ぶりのオリジナル・アルバム。積極的なライヴ活動(2005年にはフジロックで来日)で培った勢いをそのまま録音スタジオに持ち込んだかのような熱い内容だ。30年以上の歴史を誇る彼らの“最新”代表作!
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ディス・タイムディス・タイム
前作『コロッサル・ヘッド』で全開していた実験性がこなれて、“ラテン的な哀愁をはらむアメリカ音楽”という独特なスタンスがますます明確に。ファンキーな(6)にはフェラ・クティの影響ものぞく。マーヴィン・ゲイをカヴァーした(12)が最も普通だった。★ 2000/01/26 発売