ダーク・ライド
トライブ・オブ・ジプシーズのギタリスト、ロイZのプロデュースのもと、ハロウィンらしいメロディアスでヘヴィなメタル・サウンドに仕上がった新作。ヘヴィ・メタル・ファンは要注目だ。
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ギタリストとドラマーを新たに迎えたジャーマン・メタルの元祖による最新作。実際、その元祖的な部分を強調、最近希薄だったスピーディでメロディアスなメタルが目一杯詰め込まれている。デビュー20周年目の原点回帰、その意気込みが伝わってくる。 2003/05/17 発売
カイ・ハンセンが脱退し、ローランド・グラポウが加入。ハロウィンが得意とするスピード感、メロディにこだわったサウンドが味わえる意欲作。 2006/02/22 発売
2005年10月に発表されたアルバム『守護神伝ー新章ー』からの2ndシングル。ブラックモアズ・ナイトのキャンディス・ナイトがコーラスで参加した、珠玉のバラードに仕上がっている。カップリングにはコーラスなしのヴァージョンも収録。 2006/11/01 発売
日本デビュー20周年を迎えたドイツのベテラン・メタル・バンドの通算12作目。このところのハロウィンには勢いがある。大御所らしい安定感と、歳を感じさせない若々しいパワーが両立している。凝ったジャケットもいかしていて、彼らの自信がうかがわれる。 2007/10/24 発売
ジャーマン・メタルの雄がアルバム・デビュー25年目に放った3年ぶりの13作目。勇壮に疾走する親しみやすい曲も含みつつヘヴィな音作りでぐいぐい押していき、基本路線をキープしながらもフレッシュなのは凄い。初回のみエンボス加工のデジパックで、日本盤は「ファスター・ウィ・フォール」を加えてリアリスティックな歌詞と和訳付き。 2010/10/27 発売
専任ヴォーカリストとしてマイケル・キスクを加入させて放った名作『守護神殿』の第一章。キスクの伸びやかなハイトーン・ヴォイスを前面に押し出したメロディアスなサウンドでハロウィンは、一躍人気バンドの仲間入りを果たした。(1987年発表) 2011/12/21 発売
カイ・ハンセンとマイケル・キスクが復帰し、トリプル・ヴォーカル&トリプル・ギターと いう最強の布陣となったヘヴィ・メタルの守護神HELLOWEEN。 7人編成として初となる奇蹟のフルレングス・アルバムを遂に発表! ■ヘヴィ・メタルの守護神HELLOWEEN、カイ・ハンセンとマイケル・キスクが復帰した黄金の7人での初のフルレングス・アルバムをドロップ! カイがHELLOWEENのアルバムに参加するのは、メタル史上最高の名盤のひとつ『守護神伝 -第二章ー』(88年)以来、 実に33年ぶり!キスクの参加は、『カメレオン』(93年)以来、28年ぶり! ■ドラム・レコーディングは、オリジナル・ドラマーであるインゴ・シュヴィヒテンバーグ(故人)のドラムキットを使い、 ハンブルクのHOME Studiosで実施。『マスター・オブ・ザ・リングス』、『タイム・オブ・ジ・オウス』、『ベター・ザン・ロウ』といった日本だけで 10万〜20万枚のセールスを記録した90年代のモンスター・アルバムを録音したときと同じモジュレーターを使用。原点回帰と完全アナログ化を実現した。 ■プロデューサーはバンドと蜜月の関係にあるチャーリー・バウアファイント。共同プロデューサーはデニス・ワード。 ミキシングは、MANOWAR、QUEENSRYCHE、KREATORらの作品に携わったアメリカ人エンジニアのロナルド・プレント。 ■アートワークには、7つの鍵やフードを被った男、ラッパなど、これまでのHELLOWEENの名盤のアートワークに登場したモチーフが描かれている。 ■日本先行リリース 2021/06/16 発売