イン・ビトウィーン・ドリームス
『On and On』より約2年ぶりとなる2005年2月リリースの3rdアルバム。前作同様Mario Caldato.Jr.をプロデューサーに迎え、波のリズムがもたらす心地良さの中で身近な人への想いから社会的な問題までを綴っている。
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サーファーとしても知られるハワイ出身のシンガー・ソングライターの4作目。バンド・サウンドでさりげなく愛と平和への思いを弾き語るが、さらりとしているようで濃い。紙ジャケにブックレットが綴じ込まれ、日本盤には本人の発言を含む解説と「エネミー」をプラス。 2008/02/06 発売
2008年に行なったツアーから、パリ、地元ハワイ、サンフランシスコ、パール・ジャムのエディ・ヴェダーと共演したボナルー・フェスまでハイライトとなるステージを抜粋したライヴ・アルバム。穏やかでヒューマンなタッチながらも情の深さが伝わる熱い演奏が堪能できる。 2009/10/21 発売
2001年にデビュー・アルバム『ブラッシュファイアー・フェアリーテイルズ』でデビューして以来、 音楽、サーフィン、ネイチャーをミックスしたひとつのカルチャーを創り上げたジャック・ジョンソン。 これまでに7枚のオリジナル・アルバムをリリース。心温まる歌とアコースティック・ギターをベースにした サウンドで世界中で高い評価を得てきた。2018年のフジロックへの出演を記念して、 これまでもファンから非常に要望の高かったベスト・アルバムのリリースが日本独自企画として遂に実現! ジャックのこれまでの軌跡がここにひとつに纏まる! 2018/07/04 発売
音楽、自然、サーフィンを自らのカルチャーとして育み、自然との共存を訴え続けてきたアーティスト、 ジャック・ジョンソンが約5年ぶり、通算8作目となるオリジナル・アルバム『ミート・ザ・ムーンライト』。 これまでにアラバマ・シェイクス、パフューム・ジーニアス等を手掛けてきたブレイク・ミルズをプロデューサーに迎え、 ロサンゼルスとハワイにてジャックとブレイクの一対一のコラボレーションによって制作された。 「ブレイクと僕が初めて連絡を取りあった時、お互いにプレイリストを送り合い、そのうちに僕たちはどんなに苦労して作ったとしても そうは聞こえないような音楽に惹かれていることに気づいたんだ。しばらくして僕たちは言葉を交わし、僕は彼に対して信頼できると思えたので、 自分の快適な領域を手放して、それを押し広げ、私が本当に好きな音にたどり着くことができたんだ」 ジャック・ジョンソンそのアルバム・リリースのアナウンスと同時にシングル「ワン・ステップ・アヘッド」を配信にて発表した。 この曲は、これまでのジャックらしいメロディと、これまでとは多少異なる印象を与えるサウンドを兼ね備えた楽曲。 人間のコミュニケーションの方法が多様化し、それがあまりいい方向に向かっているとは言い難い現在において、 人間が忘れるべきではないものについて歌ったこの曲は2022年に世界が必要としている、ジャックからの、彼なりのメッセージともいえる。 ◆パッケージは通常盤、デラックス盤共に環境に配慮した再生紙を使用。 2022/06/24 発売