音楽むすび | 血まみれの安息日

血まみれの安息日

血まみれの安息日

全米での人気を揺るぎないものにした全盛期のサバスが、WWAレコーズからリリースした第五作。モダン・テクノロジーに接近し、メンバー自らがシンセサイザーに果敢に挑み、さらにはウィル・マーロンの指揮によるストリングスまでも導入した意欲作。またゲストにイエスのリック・ウェイクマンを迎えたことによりバンドに新たなる"変革"と"進化"をもたらし、マンネリズムを打破した中期の名作。全英4位、全米11位を記録。(1973年発表)

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