バック・オン・ザ・ストリーツ
アイルランドが生んだ“魂のギタリスト”ゲイリー・ムーアがコロシアムIIでの活動を経て発表した記念すべき初のソロ名義作品。フィル・ライノット、サイモン・フィリップスらのサポートを受け、彼独特のエモーショナルなプレイを聴かせる一枚。全英4位を記録した名曲「パリの散歩道」を収録。(1978年発表)
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シン・リジーからソロへと移行していった80年のマーキーでのライヴ盤だが、移籍のごたごたで、これまでオクラ入りしていた作品。ゲイリーのギター・ソロは十分にホットな上に抑制が効いていて見事。バンドをリードする統率力もよく伝わってくる。 1990/09/21 発売
'78年の作品で、20代半ばのゲイリー・ムーアの、ひとつのピークを示したともいえる。それまでのキャリアに裏打ちされた、アーティストとしての才能と自信があらわれている。傑作(8)で彼のセンスが見事に表現され、ボーカルもなかなか聴かせてくれる。 1991/12/16 発売
デビュー30周年を迎えるベテラン・ギタリストの82年からの音源を集めた2枚組ベスト。ブルース回帰の90年代以降のナンバーも収めるも、やはりハード・ロックの80年代が光る。貴重な初CD化音源多数収録の[2]のためだけに買う価値大いにあり。★ 1998/11/18 発売
G-フォースやシン・リジーでのプレイが今でも耳に残るゲイリー・ムーア・ファンにはたまらないアルバム。前作とは打って変わって、泣きのギターがたっぷり入ったブルース・ナンバー集だ。 2001/03/28 発売
ブルース・アルバムとなったゲイリー・ムーアの2年ぶりのアルバム。内容は新曲とカヴァー曲、『スティル・ガット・ザ・ブルース』に収録された曲のリメイクという内容になっており、ゲイリーらしい野太いトーンによる熱いブルース・ナンバーが楽しめる。 2006/06/21 発売
北アイルランド出身の孤高のギタリスト、ゲイリー・ムーアによる2007年6月発表のアルバム。オリジナル曲に加え、チャック・ベリーやジョン・メイオールらの極上のカヴァーが楽しめる。 2007/06/16 発売