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9月の来日も目前に迫った、ローリング・ストーンズのロニー・ウッドの息子、 ジェシー・ウッド擁する英国グラストンベリー出身のリーフが、再結成を経て、遂に18年ぶりのニュー・アルバム 『レヴェレイション』をリリース!シェリル・クロウがゲスト参加した「マイ・スウィート・ラヴ」他、 往年のリーフ節を満載したクラシック・ロック・アルバム!    90年代半ば、ブリット・ポップの全盛期に「プレイス・ユア・ハンズ」というブルージーなアメリカン・ロック曲をヒットさせた 英国バンドのリーフが、18年ぶりのニュー・アルバム『レヴェレイション』をリリースする。2003年の解散後、 2010年に再結成公演を行なった彼らは、『Winter』という映画のサウンド・トラックのために新曲「バーキング・アット・トゥリーズ」を発表。 フロントマンのゲリー・ストリンガーはそのまま活動を続けることを望んでいたが、ギタリストのケンウイン・ハウスがバンドを脱退。 その後にオーディションで加わった新ギタリストが、ローリング・ストーンズのロニー・ウッドの息子、ジェシー・ウッドだ。 ジェシーは、2011年のフジロックで37年ぶりとなる来日を果たしたフェイセズのサイド・ギタリストとして、また、父ロニーがロンドンで行った ソロ・コンサートではベーシストとしてもプレイする等、若くしてマルチな音楽的才能とルックスを兼ね備えた実力派ミュージシャンだ。  新編成になった後、ニュー・アルバム制作に辿り着くまでに大分歳月が流れてしまったが、ゲリーはその理由について、「生活していたからだよ!  時間が経ってるなんて一度も思わなかった。それに、急いでアルバムを発表して、その結果を見るようなこともしたくなかった。 俺達は、可能な限り最高のアルバムを作りたかった」と語る。そして新作の作曲に、2年半かけたという。その間にイギリスで2度のツアーを行なった彼らは、 ショウの度に新曲を披露して観客の反応を見た。  彼らの長年のコラボレーターであるジョージ・ドラクリアス(ブラック・クロウズ、ジェイホークス等)がプロデュースを手がけた『レヴェレイション』は、 18年のブランク期間などまるで存在していなかったかのように、往年のリーフらしい優れたクラシック・ロック曲が並ぶ名作に仕上がった。 すでにPVが公開されたリード・シングル「マイ・スウィート・ラヴ」には、グラミー賞受賞シンガーソングライターのシェリル・クロウが ゲスト参加しており、ゲリーと鮮やかなデュエットを響かせている。  このニュー・アルバムの発売直前に、リーフの来日公演が大阪(9/5)と東京(9/6)で予定されている。 2003年以来の日本公演、ロック・ファンにとっては見逃せない貴重なショウになるだろう。 【メンバー】 ゲリー・ストリンガー(ヴォーカル) ジェシー・ウッド(リード・ギター) ジャック・ベッサント(ベース) ドミニク・グリーンスミス(ドラムス) 2018/10/03 発売

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