ここのところ移籍か続くが、内容はいつも立派。本作も、リヴァートがプロデュースした(2)を筆頭に、本物の歌を存分に聴かせてくれる。BGMとして聴き流しても心地よいし、ふと耳をとめて聴き込んだなら、歌のうまさにますます聴き惚れるという作り。 1995/03/17 発売