発売元 : エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社
Paris Matchのミズノマリ、山田タマルら5人の女性シンガーが参加するユニット、CRYPTO ROOMによるカヴァー・アルバム。「う・ふ・ふ・ふ」など70〜80年代の化粧品のCMソングをスタイリッシュなハウス・アレンジで聴かせている。
初のシングルは、leccaがパーソナリティを務めるラジオ番組から生まれた感動のナンバー。“大切な人への想い”というテーマに寄せられたメッセージを基にメロディを作り、自身による詞を重ねた感動的な仕上がりとなっている。
J-POPファンならずとも誰もが耳にした曲ばかりだろう。歌うはアメリカ育ちの日系ハーフ、マリエ。すでに日米ではデビューを果たしているが、今回は日本独自企画盤。J-POPのカヴァーだが、日本人以上に日本語を大切に歌っている姿勢がステキ。
中国・四川省出身の女性ヴォーカリスト、alanのファースト・アルバム。“愛と平和”をテーマにした本作は、大陸的な雰囲気のバラードからワールド・ミュージック、エレクトロ、ロックまでを網羅。チベット民族特有のフェイクをバランスよく利かせたヴォーカルも個性的。
デビュー曲「BLOOD on FIRE」から2009年1月リリースの「旅ダチノウタ」までのシングルを、ノンストップ・ミックスで収録したリミックス・ベスト。新たな輝きを与えられたトラックは聴きごたえ抜群だ。
亀田誠治、松任谷正隆らをアレンジャーに迎えた、旅立ちをテーマにしたサード・アルバム。女性としての性が全編に息づくドラマティックな作品だが、AAAへの提供曲「チューインガム」など、バラエティ豊かなアプローチとともに、風通しの良さを感じる全12曲。
男女デュオ、moumoonの4thシングル。2009年2月公開映画『カフーを待ちわびて』の主題歌で、真綿のような柔らかなヴォーカルが印象的だ。カップリングには、TVアニメ『VIPER'S CREED』のエンディング曲などを収録。
2009年2月発表の両A面シングル。映画『DRAGONBALL Evolution』の全世界テーマ・ソング「Rule」は、アップ・テンポなロック・チューン。「Sparkle」では、エレクトロ・ロック・サウンドが楽しめる。⇒浜崎あゆみのディスコグラフィをチェック!
映画『DRAGONBALL Evolution』の全世界テーマ・ソングでもあるシングル。あゆのシングルとしては45枚目を数える。サビ・イントロからして力強くてキャッチー。彼女らしい艶やかさのある唱法も冴えわたる。DVD付きや収録曲違いで3パターンを同時発売。⇒浜崎あゆみのディスコグラフィをチェック!
アイドル全盛の韓国歌謡界の一角を成している彼らのセカンド。取り巻く環境も歌われる楽曲のテイストも、日本の昭和50年代のものとと酷似しているのだが、サウンドは最新型。なんにせよ、各分野の才能を持つ男子が総勢12名集結というパワーは強大。
かまやつの70歳を記念した、豪華ゲストとのコラボ・セルフ・カヴァー集。今井美樹との「ノー・ノー・ボーイ」、THE ALFEEとの「サマー・ガール」、布袋寅泰との「やつらの足音のバラード」、親戚の森山良子・直太朗の親子が参加した「懲りない二人」など、いずれもムッシュの名曲が洒落たアレンジで蘇り、世代を超えたデュエットは感動もの。
2008年のテレビ映画『キャンプ・ロック』でブレイクした16歳のガール・シンガーのファースト・アルバム。『キャンプ〜』で共演したジョナス・ブラザーズに6曲を提供された本作は、全米チャート最高2位が納得できる、よく練られたスキのないポップ・アルバムだ。