発売元 : セーニャ・アンド・カンパニー
30枚目のシングル。冒頭のフォークロア調メロディ&アレンジでいきなり持っていかれてしまう、満たされた春爛漫を描いたシーズナブル・ソング「桜会」。「マイライフ」は、歌い始めよりトップギアで疾走するメッセージ・ソング。ナイーヴな北川の「桜会」とはつらつとした岩沢の「マイライフ」という両個性の最高競演は、新しい季節にふさわしいシングル。
2009 年、精力的に活動してきたゆずの集大成といえる待望のNew Album「FURUSATO」完成!TOYOTA『ラクティス』CMソング「Yesterday and Tomorrow」、テレビ朝日系ドラマ『サラリーマン金太郎』主題歌「シシカバブー」など、心に染みる珠玉の楽曲が満載。
弦一徹による重厚なストリングスのイントロが否が応でも期待感を高める「虹」。シンプルなコード進行とメロディにあいまって、近年のゆずの代表的なナンバーになりうるほどの説得力を持った。ストリングス以外のすべての演奏は蔦谷好位置が担当、打ち込みということを忘れてしまうほどに温かみがある。
ゆずとキマグレンという、“二人組で地元が神奈川県”という共通点のある2組がコラボレイト。4人で共作し、ゆずの心に迫るメロディとキマグレンのメッセージ性が奇跡的な融合を果たし、高揚感と爽快感がないまぜになった唯一無二の曲に仕上がった。映画『鈍獣』の主題歌。
今年のゆず第一弾シングルは、福田沙紀主演のNHKドラマ8 「ゴーストフレンズ」主題歌。4月2日(木)20:00〜スタート(全10回) 別れた恋人、仲直り出来ないまま離ればなれになってしまった友達、もうこの世界 にはいなくなってしまったあの人…。二度と逢うことのできない人にもう一度だけ でも逢いたい…、そんな押さえきれない気持ちをメロディーに乗せた、ゆずの新 境地ともいえる渾身の一曲。聴く人によって様々な記憶と情景が蘇り、歌詞の言葉 一言一言が胸の奥をギュっと締め付けるような、せつなさ溢れる楽曲です。 プロデューサーには前作に引き続き、現在日本の音楽シーンにおいて最も注目を 集める気鋭プロデューサー蔦谷好位置氏を起用。鮮やかな情景の中、美しいピア ノとストリングスの旋律が切ない楽曲の世界感をさらに際立たせます。 カップリングは今年、横浜開港150周年を記念し、横浜で大規模に展開されるイベント全てにおけるテーマソング。 横浜市と市民からの熱いラブコールにより今回の企画が実現。横浜出身であるゆ ずが、生まれ育った「横浜」を想い、変わることなくいつも受け入れてくれる「街」、 そして時を超え繋がっていく大切なものへの想いを込めて作ったミディアムバラ ード曲。 こちらは重鎮プロデューサー、武部聡志氏と初のレコーディング作業。 さらに横浜市民の方々もコーラスでレコーディングに参加し、まさに横浜市民と ゆずの相思相愛による、時代を超えて語り継がれる楽曲に仕上がっています。
「Yesterday and Tomorrow」は前作「ストーリー」に続いて彼ら自身が出演するTOYOTA・ラクティスのCMソングとしてお馴染み。CharaやSuperfly、エレファントカシマシらを手掛ける蔦谷好位置をプロデューサーに迎え、ピアノやストリングスの響きが心地良いスケール感のある仕上がりになっている。
2年3ヵ月ぶりのアルバムは、久石譲と共同プロデュースした壮大なオーケストラ・サウンドのタイトル曲を含む、持ち味の飾らない温かさに満ちた佳作。TOYOTA・ラクティスのCM曲の「ストーリー」などを収録。緑あふれるジャケットは、フラワー・アーティスト、東信さんの手によるもの。
疾走感・キャッチーさ・ときめき具合、どれをとっても120%のポップ・ナンバー。朗々と響きわたるコーラスと屈託のない二人のキャラクターに、カラッと癒され明日への元気がわいてくる。「朝もや」は、胸キュンなブルース・ハープとスローなギターが郷愁の心を誘う佳曲。
デビュー10周年記念盤。彼らの原点といえる1〜3枚目までのアルバムから選定した“根”と4〜7枚目から選んだ“音”の2枚組全31曲を収録。2005年に発表したベスト盤『Going』と『Home』未収録の曲で構成し、切ない名曲揃いの彼らにとって3枚目のベスト盤といえる。
1年4ヵ月ぶりのシングルは、葉加瀬太郎(vn)とコラボレーション。春一番が吹いて、思いを告げられなかった相手をふと思い出すセンチメンタルな曲を、ヴァイオリンで感傷的に盛り上げる。「スナフキン」はアニメ『ムーミン』の旅人キャラの名前をタイトルにした春らしいナンバー。
2005年第1弾シングルは、Wタイアップ付きの強力なアイテム。CX系『あいのり』『めざましテレビ』の両テーマ・ソングを収録したもので、伸びやかな歌声と目映いサウンドが味わえる。