発売元 : ナクソス・ジャパン株式会社
J.シュトラウス1世:作品集第17集 ポラック&スロヴァキア・シンフォニエッタ 【収録情報】 ヨハン・シュトラウス1世: ・市民庭園のカドリーユ Op.157 ・ワルツ『唯一の人生』Op.159 ・仮面舞踏会のカドリーユ Op.158 ・森の娘たちの結婚式の踊り Op.160 ・サロン・ポルカ Op.161 ・オルフェウスのカドリーユ Op.162 ・ワルツ『陽気な射撃』Op.163 ・オーロラ、祭典の響き Op.164 ・祭典のカドリーユ Op.165 スロヴァキア・シンフォニエッタ クリスティアン・ポラック(指揮) 録音時期:2010年1月11-13日 録音場所:スロヴァキア、ファトラ・ハウス・オブ・アーツ 録音方式:デジタル(セッション) Powered by HMV
ヴァインベルク(1919-1996):ピアノ作品集 チェロの作品などで最近めきめき知名度を上げている作曲家、ヴァインベルクのピアノ作品集です。彼は20歳の時に最初のピアノ・ソナタを作曲しましたが、それは若者の作品としては恐ろしいまでの完成度を持ち、情緒的な深さと音楽的な成熟を宿したものでした。このアルバムでその才能を感じてみてください。3冊からなる「子どものための手帳」は1944年から45年にかけて作曲されたもので、彼の12歳の娘、ビクトリアに捧げられています。古今東西の「子どものために」書かれた曲集を凌駕する内容を持ち、技術的な難易度は(それほど)高くなくとも、内容の充実度はばっちり。聴いているだけでも楽しいちょっとムソルグスキーを思わせる曲集です。(ナクソス) 【収録情報】 ヴァインベルク(1919-1996):ピアノ作品集 1.子どもの手帳第1集Op.16 2.子どもの手帳第2集Op.19 3.子どもの手帳第3集Op.23 4.ピアノ・ソナタ第1番Op.5 エリザベータ・ブルーミナ(ピアノ) Powered by HMV
C.シュターミッツ(1745-1801):交響曲集 マンハイム楽派の代表的作曲家、カール・シュターミッツの交響曲集です。彼は父ヨハンから音楽の手ほどきを受け、1762年からはマンハイムの宮廷楽団のメンバーとなり活躍、その後ヴァイオリニストとしてヨーロッパ中を演奏旅行しました。 以前は「管楽器曲の作曲家」として知られていましたが、作品の掘り起こしが進むにつれて、交響曲や協奏交響曲を発展させた功績が認められるようになりました。全部で51曲あると言われる交響曲には、古典派の魅力をたたえた佳作が多く含まれています。 【収録情報】 C.シュターミッツ(1745-1801):交響曲集 1.交響曲ニ短調Op.15-3(Kai24) 2.交響曲変ホ長調(Kai38) 3.交響曲ホ短調Op.15-2(Kai23) 4.交響曲ヘ長調『狩り』(Kai34) ラルテ・デル・モンド ヴェルナー・エールハルト(指揮) Powered by HMV
W.F.バッハ(1710-1784):オルガン作品全集 2010年はヴィルヘルム・フリーデマン・バッハの生誕300年の記念年でした。彼はJ.S.バッハの長男として生まれたものの、あまりにも溺愛され過ぎて、その才能を存分に発揮することができなかったと言われています。某大な数の作品を残しましたが、生前は人気が低かったためか出版されることもほとんどなく、またその作風も統一性がないことで知られていましたが、最近では逆に、その自由さが人気を呼んでいるという不思議な人でもあります。このアルバムでは、そんな彼のオルガン曲を全て収録。生きていた時代からは取り残されようとも、天才は健在だったという証明です。名オルガニスト、フランメの演奏で。(ナクソス) 【収録情報】 W.F.バッハ(1710-1784):オルガン作品全集 1.幻想曲(Falck19) 2.8つのフーガ(Falck31,1-8) 3.7つのコラール前奏曲(Falck38,1-4) 4.フーガ(Falck37) 5.フーガ(Falck33) 6.フーガ(Falck32) 7.7つのコラール前奏曲(Falck38,5-7) 8.幻想曲(Falck15) フリードヘルム・フランメ(オルガン) ドイツ アレクザンドリ・アインベック ムエンスター教会、ヒッレブラント・オルガン Powered by HMV
英国発のヒストリカルの雄“BBC LEGENDS”、“Royal Opera House Heritage Series”をその傘下に収めたMedici mediaが、強力なレーベルを新たに始動します。その名もmedici MASTERS(メディチ・マスターズ)。 ケルン放送交響楽団をはじめとする極上ライヴの宝庫WDRのアーカイヴより、蔵出し音源の数々を続々とリリースしてゆく予定で目が離せません。 MM 002 天才カルロスの源流がここに!? 偉大なる巨匠エーリヒ・クライバー&ケルン放送響 運命&田園ライヴ いまとなっては息子カルロスの圧倒的名声に押されがちですが、生前はトスカニーニやクレンペラーらと肩を並べた巨匠エーリヒ・クライバー(1890-1956)。なかでもベートーヴェンとモーツァルトの演奏では、他をよせつけない絶大な存在感をみせていました。世を去る前年に行なわれた2大シンフォニーのライヴは、優れた内容からすでによく知られていたもの。このたびWDRのオリジナル・マスターからの復刻でこの年代としては驚異的な音質で蘇りました。 ・ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調Op.67『運命』 ケルン放送交響楽団 エーリヒ・クライバー(指) 録音時期:1955年4月4日ケルン(モノラル) 録音場所:WDRフンクハウス、第1ホール(ライヴ) ・ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調Op.68『田園』 ケルン放送交響楽団 エーリヒ・クライバー(指) 録音時期:1955年4月4日ケルン(モノラル) 録音場所:WDRフンクハウス、第1ホール(ライヴ) Disc1 1 : Symphony no 5 in C minor, Op. 67 2 : Symphony no 5 in C minor, Op. 67 3 : Symphony no 5 in C minor, Op. 67 4 : Symphony no 5 in C minor, Op. 67 5 : Symphony no 6 in F major, Op. 68 "Pastoral" 6 : Symphony no 6 in F major, Op. 68 "Pastoral" 7 : Symphony no 6 in F major, Op. 68 "Pastoral" 8 : Symphony no 6 in F major, Op. 68 "Pastoral" 9 : Symphony no 6 in F major, Op. 68 "Pastoral" Powered by HMV
英国発のヒストリカルの雄“BBC LEGENDS”、“Royal Opera House Heritage Series”をその傘下に収めたMedici mediaが、強力なレーベルを新たに始動します。その名もmedici MASTERS(メディチ・マスターズ)。 ケルン放送交響楽団をはじめとする極上ライヴの宝庫WDRのアーカイヴより、蔵出し音源の数々を続々とリリースしてゆく予定で目が離せません。 MM 003 驚異的な音質の改善 エーリヒ・クライバー&ケルン放送響ライヴ 『悲愴』、ウェーバー&モーツァルト こちらも巨匠クライバーの至芸が存分に楽しめるアルバムです。ユニークなパリ音楽院管との録音(53年・デッカ)でも知られる『悲愴』はIDISで出ていたものと同一。機能性抜群の放送オケを得てのライヴは、スタジオ盤とはまた違った内容となっているのも興味深いところ。初出のオイリアンテ序曲と、折り目正しい高潔なモーツァルトも聴きものです。すべてアーカイヴのオリジナル・マスターを使用。 ・ウェーバー:歌劇『オイリアンテ』序曲 ケルン放送交響楽団 エーリヒ・クライバー(指) 録音時期:1956年1月20日 録音場所:ケルン、WDRフンクハウス、第1ホール(ライヴ) ・モーツァルト:交響曲第33番変ロ長調KV.319 ケルン放送交響楽団 エーリヒ・クライバー(指) 録音時期:1953年11月23日 録音場所:ケルン、WDRフンクハウス、第1ホール(ライヴ) ・チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調Op.74『悲愴』 ケルン放送交響楽団 エーリヒ・クライバー(指) 録音時期:1955年3月28日 録音場所:ケルン、WDRフンクハウス、第1ホール(ライヴ) Disc1 1 : Euryanthe, J 291/Op. 81: Overture 2 : Symphony no 33 in B flat major, K 319 3 : Symphony no 33 in B flat major, K 319 4 : Symphony no 33 in B flat major, K 319 5 : Symphony no 33 in B flat major, K 319 6 : Symphony no 6 in B minor, Op. 74 "Pathetique" 7 : Symphony no 6 in B minor, Op. 74 "Pathetique" 8 : Symphony no 6 in B minor, Op. 74 "Pathetique" 9 : Symphony no 6 in B minor, Op. 74 "Pathetique" Powered by HMV
英国発のヒストリカルの雄“BBC LEGENDS”“Royal Opera House Heritage Series”をその傘下に収めたMedici mediaが、強力なレーベルを新たに始動します。その名もmedici MASTERS(メディチ・マスターズ)。 ケルン放送交響楽団をはじめとする極上ライヴの宝庫WDRのアーカイヴより、蔵出し音源の数々を続々とリリースしてゆく予定で目が離せません。 MM 004 絶品!ハスキルのモーツァルト 解禁されたアーカイヴの正規音源で聴く極上ライヴ ハスキルといえばモーツァルト。ライヴの閃きがたまらない魅力でファンをとりこにして放しません。ここで聴く演奏の数々は有名なものばかりですが、協奏曲はオリジナル・マスターからの初めての復刻となります。これまでのものに較べて音質が著しく改善されているため大きく印象も異なり、改めて聴きなおす価値大いにアリです。 ・モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番変ホ長調KV.271『ジュノーム』 クララ・ハスキル(P) ケルン放送交響楽団 オットー・アッカーマン(指) 録音時期:1954年6月11日(モノラル) 録音場所:ケルン、WDRフンクハウス、第1ホール(ライヴ) ・モーツァルト:ピアノ協奏曲第19番ヘ長調KV.459 クララ・ハスキル(P) ケルン放送交響楽団 フェレンツ・フリッチャイ(指) 録音時期:1952年5月30日(モノラル) 録音場所:ケルン、WDRフンクハウス、第1ホール(ライヴ) ・モーツァルト:デュポールの主題による9つの変奏曲KV.573 クララ・ハスキル(P) 録音時期:1956年9月7日(モノラル) 録音場所:フランス、ブザンソン音楽祭(ライヴ) Disc1 1 : Concerto for Piano no 9 in E flat major, K 271 "Jeunehomme" 2 : Concerto for Piano no 9 in E flat major, K 271 "Jeunehomme" 3 : Concerto for Piano no 9 in E flat major, K 271 "Jeunehomme" 4 : Concerto for Piano no 19 in F major, K 459 5 : Concerto for Piano no 19 in F major, K 459 6 : Concerto for Piano no 19 in F major, K 459 7 : Variations (9) for Piano in D major on a Minuet by Duport, K 573 Powered by HMV