発売元 : ビクターエンタテインメント
61?68年に出演した日活映画で彼女が歌った主題歌、挿入曲を収録。初期の歌声は童謡歌手を思わせ、その幼さが際立って可愛い。曲の大半が吉田正作品という構成で、60年代という時代性を感じさせる。浜田光夫とのデュットでは、浜田の歌に失笑するかも。
類いまれな歌唱力を持つSunMinのマキシ・シングル。孤独の中で生きる盲目でありながら最強のヒロインの愛と再生を描いた映画『ICHI』の主題歌で、彼女の真骨頂であるバラード・ナンバーとなっている。
作詞とプロデュースを秋元康が担当したアルバム『アクトレス』からのシングル・カット。『ザ・ベストテン』世代をターゲットに制作されただけあって、70〜80年代に青春を送った人ならツボなナンバーだ。
昭和30年代に文化放送で毎週1時間半にわたりオンエアされていた『森繁ゴールデン劇場』は、森繁の絶妙な語り口を中心にゲストとの楽しいトーク、歌、ドラマという構成の人気番組だった。番組の1パートには向田邦子を起用し、その向田にシナリオの手ほどきをした市川三郎が全体構成を手がけるなど時代の最先端スタッフでいどんだ意欲作だった。また文芸作品“ロマン誕生”のコーナーも、多彩な出演者と精密な演出で人気となっていた。この6枚の復刻CDは、膨大な音源のなかから榎本健一との対談、歌を収録した『1』、ドラマ「人生劇場」収録の『2』など選りすぐった番組コーナーをまとめている。昭和のラジオ・芸能史を知る上での貴重な資料に、リアルタイムで聴いていた人には、自分の人生と重ねあわせることのできる懐かしい宝物になるだろう。
クラシックからポップスまで、それぞれフィールドの違った4人の男性ヴォーカルによるユニットがESCOLTA。“旅”をテーマに据えたこの2作目では、鍛え上げられたその重厚で美しいアンサンブルを武器に、前作以上に優雅で優美な歌の世界を現出させる。
2008年5月にデビューし高い評価を受けているTSUYOSHIの新曲5曲を含むミニ・アルバム。スタンダードでメロウなR&Bナンバーに乗る美声が最大の売りなわけだが、これまでの男性ヴォーカルにはない妙な色っぽさが素晴らしい。何ともいえない色香が漂うのだ。