発売元 : ビクターエンタテインメント
人気アイドル、秋山奈々の5thシングル。作曲は2ndシングル「オレンジ色」から楽曲提供を手がけている山本健太郎が担当。躍動感あふれるメロディに乗る歌詞は、彼女本人によるもの。ピュアな感性が微笑ましい。
好評を博した前作に続き、可能な限り“自選集”に近づけるというテーマで編まれたコンピ。一見地味に見えて、この時代の歌謡シーンに身を浸した人なら納得という、B面曲、アルバム曲などを含む選曲の中、[2]「サウスポー」が異彩を放っている。なんと、ピンク・レディー「サウスポー」の没ヴァージョンで、詞も曲もまったく別ものなのに驚き。ブックレットにはこの曲にまつわる秘話も収録。トリビュートの[5]は4、5、6、12曲目の4曲が新録音。想像どおりの仕上がりなれどユニークな「渚のシンドバッド」にニンマリ。前作以上に“アク”の強い秀作となった。
2007年の9月に他界したHONZI(vn)に捧げたCD。彼女の最後のステージを含む2006?2007年のライヴから抜粋されている。「僕らはひとり」以外のすべてを作曲した早川(vo,p)が前面に出た作りではあるが、身を削るようなHONZIの音も強烈だし、佐久間(g)も好“助演”だ。
60?70年代のシンガー・ソングライター作品やロックなどを中心にカヴァーした5作目。切なさと爽やかさが同居するジェームス・テイラーの「ロング・アゴー・アンド・ファー・アウェイ」、シンプルなバックの演奏に乗せて、美声がメロディのよさを際立たせるトッド・ラングレンの「イット・ウドゥント・ハヴ・メイド・エニィ・ディファレンス」ほか粒揃い。笹路正徳のプロデュースが的確。★
DRY&HEAVYやREBEL FAMILIAのベース奏者の秋本武士が新たに組んだインスト・バンドのファースト・アルバム。贅肉をそぎ落とした先で響く、重く潔いレゲエ表現。ジャマイカでスライ・ダンバーと重なる曲もあり。イエローマンやSHING02らをフィーチャーした曲も収録。