発売元 : マーキー・インコーポレイティド株式会社
元マジェスティックのヴォーカリスト、アポロ率いるスウェーデン発のネオ・クラシカル・バンド。このデビュー・アルバムでは、ギターとキーボードの華麗なるバトルがなんとも印象的だ。
ロブ・ジョンソン率いるネオ・クラシカル系バンドの2作目。ロブの7弦ギターに絡むパワフルなヴォーカルが、プログレッシヴなテイストを含んだナンバーを見事に歌い上げている。
S・ドラマ、アーテンションらのメンバーが結成した新ユニットのデビュー作。ハイトーンなVOを核にプログレッシヴ風テクニカル。メタルの方向性を模索起伏に富んだドラマティックな曲構成はさすが。但し、歌メロは妙に淡泊で、インパクトはいまイチだ。
LAメタル全盛期にウィンガーのメンバーとして活躍した彼が、ソロになって世に送り出す第2弾アルバム。朋友レブ・ビーチもギターで友情参加し、ノりにのったプレイを繰り広げている。
99年に行なわれた日本公演が大成功に終わったプログレッシヴ界の名ベーシスト。数々のバンドでプレイしてきた経験を随所に聴き取ることができる、コマーシャル色の強い内容の作品である。
99年11月に行なった“ザ・ゴッズ”フェスティバルを収録した初のフルレングス・ライヴ・アルバム。各音楽雑誌で注目される彼らの旋律、演奏は、硬派なメロディアス・ハード・ロックそのものだ。
ロックの中でも独特の世界観をもつデス・メタル・シーンで活動するヴェイダーのメンバー2人が、ミレニアムにニュー・プロジェクトを結成。怒りと狂気が交差するパワー炸裂なアルバムだ。
ヘヴィ・メタル界屈指の名シンガー、マーク・ボールズ待望のソロ・アルバム2作目。ネオ・クラシカル・シーンを代表する名うての盟友が脇を固め、その様式美を十分に魅せている。
シンフォニック・ハード・ロックの最高峰ラナ・レーンのバラード集第2弾。彼らの真骨頂というべき、ファンタジーに彩られた珠玉のナンバーは、聴き手を深遠な世界に導いてくれることだろう。