Rudolf Steiner名義のユニットが、マリス・ミゼル(活動休止中)のManaプロデュースのもと改名して放つデビュー作。Kaya(vo)とHora(Key/ヴィジュアル演出)の二人組のイメージ戦略は徹底して怪奇耽美系の正統を行き、スピード感のある哀愁テクノを聴かせる。端正な新世代ゴス登場。