発売元 : ユニバーサルミュージックキティMME
2008年の映画『マンマミーア』の大ヒットで改めて注目を集めたアバの、ダンス・クラブ系カヴァー・アルバム。アバの名曲の数々をダンサブルにアレンジしたノリノリのナンバーが満載。
沖縄出身のAisa(千田愛紗)を中心に台湾で結成されたユニット・DA Mouthの日本ビュー・アルバム。ヒット曲「ジェイゴレ」の日本語ヴァージョンほか青山テルマの「そばにいるね」をカヴァー。Aisaの中国語のヴォーカルがキュートで上手いのが驚き。★
ジャマイカの血をひく三人の美形女性シンガーが重なるユニットのアルバム。それを仕切るのはスライ&ロビー。いろんな素養や経験を持つ彼女たちがしなやかにふるまえるような、軽妙な今様サウンドを提供。マルーン5の曲やSoulja自身も入った「そばにいるね」のカヴァーも。
世界最強のリズム・コンビによるアルバム。彼らが主宰するタクシー・プロダクションの歌手をフィーチャーしたもので、豪快なリズム・セクションの応酬を期待すると肩透かしを喰らうが、レゲエのコンピ盤としては安心して聴ける。阿波踊りの「ベイビー・トゥナイト」に思わず(笑)。
マニフェスト・レーベル音源のトランス・ミュージックを収録したコンピレーション・アルバム。オーディションで選ばれたトランス・ガールズの稼動など、今後注目のシリーズになること間違いなし。
トランス系ミュージックのコンピレーション第2弾。前回の海辺とは反対に、今回のコンセプトは深い森。ディープ・パープルの「スモーク・オン・ザ・ウォーター」などのカヴァーが中心。
『パラパラ★パニック2000』のシリーズVol.1〜7までの全曲をノンストップ・リミックスで繋いだ総決算2枚組。夏の決定版的なシリーズ最後を飾るボリュームとなった。
《パラパラ☆パニック2000》シリーズのベスト盤。武富士CM曲「シンクロナイズド・ラブ」、ピンク・レディー「UFO」や、「ステイン・アライヴ」などのダンス・クラシックスをカヴァーする。
メディテーション用のシンセサイザー音楽がたくさん出まわっているが、宮下富実夫のメディテーション音楽はとてもナチュラルなサウンド作りをしているので、気持ちよく聴ける。日本の音のとらえかたも好評。心も身体もリラックスできるアルバムだ。