発売元 : 株式会社エムズファクトリー音楽出版
For future generations. デビュー45周年を記念してリリースされる、佐野元春 & ザ・コヨーテバンドの新作『HAYABUSA JET II』。 2025年3月にリリースされ、記憶に残るヒットとなった『HAYABUSA JET I』の続編にあたる作品だ。 もはやセルフ・カバーではない。これは完全に最新形の新曲集であり、同時に代表曲を集めたベスト・アルバムのような魅力にもあふれている。全曲がまさに“ジャパニーズ・ロックの至宝”と言っていいだろう。 今回の新作で掲げたテーマは「元春クラシックスの再定義」。 自身のクラシックを新世代にプレゼンテーションするべく制作された、佐野らしい挑戦的なアルバムだ。常に新しい音楽表現を追い求めるその姿勢は、いまも変わらない。 レコーディング・エンジニアは渡辺省二郎。マスタリングには、ミューズ、コールドプレイ、ジェイムス・ブレイクなどを手がけるUKの敏腕エンジニア、マット・コルトン(Matt Colton)を起用。 近年のヒップホップやR&Bに匹敵する、重低音の解像度が高いモダン・ロック・サウンドに仕上がっている。 デビュー45周年、そしてコヨーテバンド結成20年を迎えた佐野元春。 「ノスタルジーだけでは終わらせないぜ」──そんな声が聞こえてくる。 【発売元:(株)エムズファクトリー音楽出版】【レーベル名:DaisyMusic】
佐野元春アルバム・映像作品、11 タイトルを再発! 2011年 1月 26日にリリースされた佐野元春のアルバム「月と専制君主」の再発盤。 これまで発表された楽曲に新たなアレンジが施されたセルフカバーアルバム。神も父も不在の荒地。 孤独を抱えて彷徨う恋人たちに捧げられた 10曲。 参加ミュージシャンは、古田たかし(dr)、井上富雄(B)、Dr.kyOn(key)、長田 進(G)。 ザ・ハートランドとホーボー・キング・バンドを通じて、 長年、元春と親交を共にしてきたミュージシャン達が集まった。
佐野元春アルバム・映像作品、11 タイトルを再発! 2018年 5月 23日にリリースされた佐野元春のアルバム「自由の岸辺」の再発盤。 自身の過去楽曲 11曲を厳選、編曲に大胆な改変を施し新たな楽曲として蘇らせたのが本盤。 セルフカバーアルバムという点では、2011 年にリリースされている「月と専制君主」の続編といえる。 流行とは一線を引いた普遍的な音楽表現に貫かれているので聴く世代を問わない。 このアルバムに潜んでいるきらめきは永遠だ。
自由な心を持ち続ける人たちに デビュー以来、異端児であり革命者でありながらシーンの真ん中に存在し続けてきた佐野元春。 本作『今、何処』は、『COYOTE』(2007 年)、『ZOOEY』(2013 年) 、『BLOOD MOON』』(2015 年) 、『MANIJ』(2017年) 、 『ENTERTAINMENT!』(2022 年) に次ぐ、佐野元春 & ザ・コヨーテバンド 6 作目のアルバム。全キャリアにおいては 通算 19 作目のオリジナル・スタジオ・アルバム。新作『今、何処』は、先行シングル「銀の月」を含む全 14 曲。 メッセージ性の高い歌詞とポップ色の強い楽曲にメロディ・センスはどれを取っても一級、 まさに佐野とコヨーテバンドが高い次元で一体化した傑作。アルバムとしての完成度においてもマスターピースと呼ぶに相応しい内容。 【発売元:(株)エムズファクトリー音楽出版】【レーベル名:DaisyMusic】