発売元 : 株式会社キューンレコード
楽しい人は世界を救う楽しい人は世界を救う
3年半ぶりとなるオリジナル・アルバム。2010年のフォークをテーマに、ほとんどのトラックを、沖山優司、小松シゲル、奥野真哉との4人でプレイ、ソロ名義ながらバンドのような温かみのあるグルーヴと統一感に満ちている。そんな中、「BODY」のようなホーム・レコーディング色あふれたナンバーがいいスパイスとなっている。
DAZZLING SOUNDSDAZZLING SOUNDS
活動再開第2弾アルバム。桜井のソウル指向、YO-KINGのフォーク/ロックンロール指向とがバランスよく入り交じった、いかにも彼ららしい仕上がり。YO-KINGのバンカラなヴォーカルはすっかり堂々としたもので曲もよく書けている。
MY HEART DRAWS A DREAMMY HEART DRAWS A DREAM
2007年8月発表のシングルは、ken作曲のミディアム・ナンバー。hydeの伸びやかなヴォーカルが爽やかな心地良さを香らせつつ、壮大に響いている。SUBARU「レガシィ」のCMソング。 初回分のみ、スーパーピクチャーレーベル+初回限定ジャケット+封入特典あり(ペーパークラフト4種のうち1種)。
修羅修羅
福岡出身の3ピースのロック・バンド。これが4枚目のシングル。野太さとポップさとを持ち合わせている。「修羅」はダウナーな雰囲気も漂う楽曲だが、「ワインディング・ロード」はかなりポップ。言葉の使い方はどこか文学的だったりもして、独特。
ヒカリヘヒカリヘ
キャッチーなメロディ、キモチの詰まった歌詞、親近感あふれるキャラクター……話題のスーパー・ポップ・バンドThe Babystarsがメジャー・デビュー。夏にピッタリのポップ・チューンだ。
VOXXXVOXXX
気合い入りまくりで暴走随所のテクノ大作は笑えないほどの突き放しさえありありの冷凍美人妻解凍のスリルに似て甘美でもある。ピエール瀧のコテコテはゲップ出しているくらいでは許しちゃくれない。勝負は果てしなく人間どちらが先にやめるかで決定か。