関西で30年以上にわたって活動を続けるソウル・シンガー、大上留利子の2007年6月発表のライヴ・アルバム。実に12年ぶりとなる作品で、サイド・ヴォーカルを起用するなど一段と深みを増している。
ボサ・ノヴァとピアノの名手によるデュオの1stアルバム。ボサ・ノヴァを中心としたブラジル音楽やオリジナル曲を、澄みわたる歌声とアグレッシヴなピアノ・プレイで聴かせてくれる。