発売元 : 株式会社ジェイ・ストーム
ジャニーズ出身グループのデビュー作。同世代の先陣を切り社会へ飛び出す、その迸る情熱が眩しい「Hey!Say!」、若き苦悩を歌った「BON BON」、気紛れで廃頽的な「Iをくれ」と、メンバー全員が平成生まれという彼らの世代の等身大な感情が垣間見える。1、2曲目はアニメ『ラブ★コン』テーマ曲。
2007年7月21日にデビュー10周年を迎えるKinKi Kidsが“10th アニバーサリー・ベストアルバム”をリリース!シングル「BRAND NEW SONG」で実施したFavarite Songアンケートのトップ10曲に、新曲「Music of Life」(作詞:光一 作曲:剛)を加え、光一・剛セレクトの楽曲も収録した全39(Thank You)曲です。
★仕様/特典 ■CDのみ ■ボーナス・トラック:Everybody前進 嵐の7thアルバムが完成! 大ヒット・シングル「アオゾラペダル」「Love so sweet」「We can make it!」はもちろん、 『C1000レモンウォーター』のCMソング「Oh Yeah!」も収めた充実のラインナップです! 通常盤はボーナス・トラックに「Everybody前進」を加えた全15曲入り。 <収録内容> 1.Oh Yeah! 2.Love so sweet 3.WAVE 4.We can make it! 5.Firefly 6.太陽の世界 7.Carry on 8.ROCK YOU 9.Cry for you 10.Love Situation 11.風 12.Be with you 13.LIFE 14.アオゾラペダル 15.Everybody前進
キャッチーなサビ・フレーズ、鮮やかな転調とオープンなメロディ、アップ・ビートなラップも加えて文字どおり盛りだくさんなタイトル曲。かけ合いのコーラス・ワークもすっかり慣れたふうで、役者やタレントとしてではなく、ミュージシャンとしても著しい成長を見せている。
リリースのたびに異なるアプローチや新しい魅力を見せる彼らだが、本シングルでもそのチャレンジ精神が全開。「BRAND NEW SONG」では、爽やかなホーン・アレンジとファルセットが重なる間合いが絶妙。「Stay」のせつなさの滲むヴォーカルや「hesitated」の滑らかなハーモニーなど聴きどころがたっぷり。
NTT DoCoMoのCMでおなじみのリズムが利いた「SIGNAL」「Peak」や、日本テレビ系ドラマ『たったひとつの恋』主題歌となるメロウ・チューン「僕らの街で」を収録。ヒップホップ、ハード・ロック、レゲエなど多彩なテイストに応じてヴォーカルがはまり、かなりの聴きごたえといえる。
KinKi Kidsの堂本剛のソロ2枚目は、インスト曲や朗読もある実験作で、ファンキーでアフリカンな内容。タイトルの頭文字を合わせると、故郷の“NARA”に、3作品連動プレゼント企画に“ならみやげ”とルーツを色濃く感じさせる仕上がりに。ラリー・グラハムが1曲目に参加。
映画公開・ドーム・ツアーを控えリリースされた本作は、松本主演のドラマ主題歌。5人の個性を上手く活かしたコーラス・ワークと耳なじみの良いキャッチーなリフレインが、軽やかな春にぴったりの小さな恋の歌。櫻井のラップなども楽しめる。
KinKi Kids堂本剛ソロ・プロジェクトのサード・シングル。アンビバレンスな雰囲気のメロディに、開放的でいながら切なく響くシャウトが胸にしみるミディアム・バラード。アーティストとしての成熟度がビシバシ伝わってくるような、進化を遂げた感のある仕上がりとなっている。
10周年を目前にしたKinKi Kidsの9枚目となるオリジナルアルバム! サブタイトルのiD(=身分証明・自我の本能的衝動etc)は「2人の原点は“KinKi Kids”であり、音楽が2人にとって本能的な衝動」であることを示している。
待望のKAT-TUNニュー・シングルは、メンバー亀梨主演の日本テレビ系 土曜ドラマ「たったひとつの恋」主題歌。詞・曲ともにあの小田和正が書き下ろした、キラキラ輝く純愛ミディアム・バラード!「僕らの街で」は、亀梨和也・綾瀬はるか・田中 聖・平岡祐太・戸田恵梨香ほかの出演による、今クール最大の注目ドラマ「たったひとつの恋」の主題歌。
一青窈への楽曲提供で知られるマシコタツロウが手がけたタイトル曲は、悠久な二胡の調べと荘厳なゴスペルが溶け合うウィンター・ソング。ナイーブな哀愁を聴かせる(2)やファルセットのハーモニーが美しい(3)など、二人のセンシティヴな一面を見せたシングルとなった。
言わずと知れた人気ドラマのメンバーが、KTCCのMCUとタッグを組んだ。(1)は映画のテーマ・ソング。“地元”という場所に対する、愛着とか不満とか野暮ったさとか気恥ずかしさとか、どうでもいいけど普遍的な感情が全部この一曲に詰め込まれている、冗談みたいな名曲。
2006年9月発表の1stソロ・アルバム。アニメ『獣王星』の主題歌となった「Deep in your heart」をはじめ、相方・堂本剛とはまったく趣の異なるナンバーが満載。ソロとしての充実ぶりがうかがえる会心の作品に仕上がっている。
山下智久とタイ出身のGOLF&MIKE兄弟による期間限定ユニットのシングル。フジテレビ系『女子バレーボール ワールドグランプリ 2006』のイメージ・ソングなどが収録されている。
伸びやかなヴォーカル、コーラスが爽やかなミディアム・テンポのポップ・チューン。エレキ&アコースティック・ギターの軽やかな響きが鮮やかな青空を表わし、そこにボトル・ネック奏法の音色が、微妙なぼかしを入れているようだ。17枚目のシングルは、スガシカオの作品。
KinKi Kidsの約7ヵ月ぶりとなる23枚目のシングル。それぞれのソロ活動で志向性の違いをみせつつ、KinKiではガツンとこういう楽曲を聴かせるところがスゴい。林田健司によるメロディは、夏というキーワードや沖縄調アレンジを超えた力を持っている。
CFが目に焼きつき過ぎて、コマーシャルというよりほとんど彼らのPV状態。ところがシングルとして1曲通して聴くと、サビ以外はほぼループという、アイドル歌謡としては破格の展開。驚いた人も多いのでは。カップリング曲は普通のスローR&Bです。
主演・制作をこなすロングラン・ミュージカルにて、その作曲センスには定評のあった彼がソロで音楽活動を開始。このデビュー・シングルは、ロマンティックな旋律とドラマティックな詞世界が見事にヒット。従前の王子様キャラがハイパーに進化して、大化けしてしまった感あり。