発売元 : 株式会社ジェイ・ストーム
堂本剛のソロ・ワーク・プロジェクトによるセカンド・シングル。いささか観念的であるがコシのある力強いフレーズと、アップ・テンポで余裕すら感じられるファンクのリズムが、彼のアーティスト性を巧みに表現。奇抜ではあるが憎めない、オーセンティックな音を鳴らしている。
NEWSや修二と彰ではスマッシュ・ヒットを飛ばしている山Pだが、個人名義では本作がデビュー・シングルとなる。タイトル曲は、聴いているこちらも恥らうようなコテコテの昭和ロック歌謡。それが、正統派美少年の彼が熱唱するとダサカッコ良くていいのだから、スゴイ。
アルバムに先駆け発売となるシングルは、キラキラまぶしいフレッシュな5人の魅力にちょっぴり大人の雰囲気が加わった3曲入り。ファンにはおなじみの櫻井翔のラップ詞も絶好調、(3)のスカ調ナンバーも堂に入っていて、ミュージシャンとしても著しい成長を見せている。
ジャニーズが誇る2006年最強アイドルのデビュー・シングル。タイトル曲は作詞スガシカオ、作曲松本孝弘というこちらもまた最強コンビ。骨太な激しいロック・ビートや、明るくやんちゃなヒップホップなど楽曲性に富んだ仕上がりもまた最強。今が旬の意気込みをビシビシ感じる。
デビュー前にコンサートやTV等で歌ってきた人気曲に加え、本作のために用意したオリジナルの新曲7曲を収録。KAT-TUNの多彩な魅力が凝縮された必携アイテム(※アルバムには、デビューシングル「Real Face」収録曲は入りません)。 更に、デビュー曲「Real Face」の作曲者である松本孝弘(B'z)自身がアレンジしたヴァージョンを追加収録!!
今をときめく上田ケンジ(元ケンジ&ザ・トリップス)を参謀に迎え、作詞作曲、編曲まで自前でこなす。KinKi Kidsの堂本剛ではない、“自己表現しているオレ”を堪能したかった気分は伝わる。ここまで発散した以上、本来の歌謡曲畑でもおきばりやす。
堂本剛のソロ・ワーク・プロジェクト、ENDLICHERI☆ENDLICHERI(エンドリケリー・エンドリケリー)の第1弾となる1stシングル。kinki kidsとはひと味ちがった魅力が満載。
堂本光一が座長・主演を務めるミュージカル『SHOCK』シリーズの中から、 2005年公演『Endless SHOCK』に使用した楽曲を集めたサウンドトラックである。 <収録内容> 01. OVERTURE(INST) 02. So Feel It Coming 03. NEW HORIZON 04. AMERICA 05. Love and Loneliness 06. 花魁(INST) 07. 戦車(INST) 08. 合戦(INST) 09. 死闘(INST) 10. 罠(INST) 11. In the Cemetry 12. Why don't you dance with me? 13. Flying2(INST) 14. マスク(INST) 15. 夜の海 16. 大桜(INST) 17. CONTINUE 18. One (通常盤のみ収録)
ものすごく印象的なリフで始まるこの曲は、まさにアイドル・ソングの王道を行っている。伊秩弘将作曲だけあって、同じウィンター・ソングの「White Love」(SPEED)を彷彿とさせる部分もあり。連続初登場1位のギネス記録を更新する22枚目のシングル。
出すシングル常勝の実績がひかえているだけに、8作目となるアルバムも抜群の安定感。不安定なのは相変わらず女言葉で綴られる剛自作による歌詞(3)と、ジャケ写で見せる視線くらいか。林田健司(9)、久保田洋司(11)など、ソングライター陣の仕事も手堅い。
通算15枚目となるシングル。TBS系ドラマ『花より男子』の主題歌で、学園青春モノらしいポップで温かみのあるラブ・ソング。作曲は、優しいメロディ・ラインに定評のある久保田洋司。ジャニーズ商品ポイント5倍!
一世代前の歌謡曲を連想させるメロディ・ラインと低くファズの利いたギター・サウンド。そして、青臭く誰にでも経験のある痛み、理想をともなう詞といった具合に、広い世代にウケるよくパッケージされた曲である。つい口ずさんでしまう魔力のある秀作。
デビュー6年目となる嵐の5枚目のオリジナル・アルバム。TV-CMソングにもなったシングル「サクラ咲け」も収録された本作、メンバー個々がメイン・ヴォーカルをとる、嵐初のソロ・ナンバーも収録。
デビュー曲から連続21作がチャート初登場1位というギネス公認記録を更新した彼らのシングル。林田健司が作曲したタンゴ調の(1)や上田ケンジが作詞した(2)のフォーク・ナンバーなど、どこか懐かしさを帯びたサウンドが魅力。(3)は東京ドームでのライヴ音源を収録した。
バレーボールの季節とともに、再びやってまいりました。後発のKAT-TUNのキャラ立ちがよいだけに、ハード・ロック調も交えにぎやかに。タイアップ曲の(11)はケツメイシのRyojiによるリミックスも。とはいえ8人はやはり多いかも。
予備校のCMソングとして、サビだけ愛聴してました。中盤には桜井翔のラップが登場。『木更津キャッツアイ』ファンにも、一瞬サービスしてくれる。カップリング(2)がなんとも他愛ないラブ・ソングなのは、ファン層を思えば仕方ないことなんでしょう。
軒並み初登場1位を記録したヒットを網羅したシングル集、その第2弾。名曲(7)(9)を書いたのが、堂島孝平((9)の作詞は浅田信一)だったとは知らなかった。剛が詞、光一が曲を担当した(6)が全篇女言葉で歌われているのは、フォーリーブス以来の珍事かも。
KinKi Kidsの20作目。タイトル通り記念となるシングル。カップリングはポップス調の同タイトルとは一転して“メモリアル・ヴァージョン”として、オーケストラをバックに二人のハーモニーを前面に打ち出し、しっとりとしたバラードを壮大に聴かせている。
アイドル・グループARASHIの2002年以降にリリースされた曲から選んだベスト・アルバム。バラードからノリのいいナンバーまで、極上のポップ・ソングが並んでおり、彼らがいかに日頃から素晴らしい歌を提供し続けているかあらためて知ることができる。