発売元 : 株式会社ジャニーズ・エンタテイメント
99年2月発表の通算6枚目のシングル。作詞に伊達歩、作曲に筒美京平を起用したナンバーで、アダルティな仕上がりとなっている。堂本剛主演の日本テレビ系ドラマ『君といた未来のために〜I'll be back〜』の主題歌。
話題の覆面バンドGReeeNが楽曲提供したタイトル曲は、リズミカルなリフレインとお気楽に前向きに日々を重ねていこうというメッセージ・ソング。フレッシュ&カジュアルなラップ歌詞や軽やかに口ずさみたい朗らかなメロディが、疲れた背中を押してくれそう。
タイの20歳と17歳のイケ面兄弟の日本デビュー盤。14曲中11曲を日本語で歌った。タイの大手プロダクション“グラミー”がジャニーズ事務所と提携して生み出した“G-Junior”の一期生として活躍し、2006年日本デビュー。ポップスに東洋色とダンス色を加え、新機軸を打ち出した。
山下智久とのユニット、GYMで衝撃的な日本デビューを飾ったタイの兄弟アイドル・デュオ、ゴルマイ。彼らが単独でファースト・シングルをリリース。応援してくれる日本中の女子に対する愛情を、クールでダンサブルなサウンドと哀愁のメロディに乗せて歌うハート直撃ナンバー。
TVドラマから登場した東山紀之・森田剛・須賀健太による期間限定ユニットのシングル。ベタなラテンのリズムに懐かしさを覚えるノリノリなメロディ。ヒガシのりりしくも堂々たるリード・ヴォーカルに、思わず身体が踊りだす。カラオケで盛り上がりたい。
Newsのメンバー、手越&増田によるコーラス・ユニットのセカンド・シングル。ミニ・アルバム並みのナンバーを揃えて、カジュアルなホーン・セッション風アレンジやフォーキーで愛らしいギター・メロディなどバッチリ聴かせる仕上がり。評判のハーモニーもとかく愛らしい。
NEWSの手越祐也と増田貴久の二人組。NEWSがスウェーデンの作曲家から楽曲提供を受けた縁で、2006年11月に二人も同国でデビュー、逆輸入という形でデビュー曲を日本で発売した。ミソスープとは味噌汁のこと。民族楽器を用いた温かみのあるサウンドが印象的。
2001年2月発売の「君がいた頃」以来、実に5年半ぶりの久々のシングル。(1)は、彼らが出演するミュージカル『PLAYZONE 2006 Change』のサントラでもラストに収録されている壮大なバラード。(2)もサントラ収録のダンス・ミュージック。ステージが目に浮かぶ出来。
「ね、がんばるよ。」はドリカムの吉田美和、中村正人による提供曲で、メロディアスで前向きな作品。「コ・ハ・ル・ビ・ヨ・リ」は三線の音がインパクトある沖縄テイストの作品。「Sweet Days」は前向きと後ろ向きと、相反する心の葛藤を歌っている。
16枚目のシングルは、“2003 No Reason コカ・コーラ キャンペーン・ソング”。通常盤にはボーナス・トラック「その花を見るな」を収録しており、こちらも魅力十分のアイテムだ。
98年から続いたジャニーズ系チャリティ企画のラスト作。(1)は自分たちによる日本語詞だが、作曲や演奏が洋楽勢のため、メロウなメロディが合っていないメンバーもちらほら。しかし(2)は、ラストにふさわしいバラードで、彼らのひたむきさが伝わってくる。
14枚目のマキシ。「カナシミブルー」はUCカードCMソング。彼らならではの哀愁を帯びた曲調を、今回は堂島孝平がクリエイト。スピーディーなアレンジで一気に聴かせる。「生まれた時からの〜」はフォーク的な響きをもったバラードで、これもまた彼ららしい。
KinKi Kidsのニュー・シングルは、堂本剛主演のNTV系ドラマ『向井荒太の動物日記〜愛犬ロシナンテの災難』主題歌。作詞を松本隆、作曲を織田哲郎が担当する。