音楽むすび | 発売元 : 株式会社ソニー・ミュージックダイレクト

発売元 : 株式会社ソニー・ミュージックダイレクト

Linda CarriereLinda Carriere

細野晴臣プロデュースによる伝説の<未発売>アルバムが遂にリリース! 1977年に細野晴臣プロデュースで制作されたリンダ・キャリエールの幻のデビューアルバム。 全曲作詞はジェームス・レイガン。作曲は細野晴臣4曲、山下達郎2曲、吉田美奈子2曲、矢野顕子1曲、佐藤博1曲と超豪華作家陣の書下ろしによる全10曲。 当時、業界関係者にプロモーション用ラフミックスのテストプレス盤が少数配布されたが、発売に至らず。 今日まで数多くの発売のリクエストを受けていた幻のアルバムが細野晴臣立ち合いによるGOH HOTODAの最新ミックスで遂に発売決定! ●プロフィール; ニューオーリンズ生まれ。UCLA に通うために移住したロサンゼルスの「マーベリックス・フラット」という若者向けのクラブで歌い始める。 ALFA MUSICでのプロデュース第一弾作品制作のためのボーカリストを探していた細野晴臣の目に留まり、1977年にアルバム『Linda Carriere』を東京で録音する。その後、伝説的R&BグループDYNASTYに参加しプロとしてのキャリアを重ねる。

トキトキ

three blind mice『プレミアム復刻コレクション』シリーズ第I期第2回発売 "ララバイ・フォー・ザ・ガール"で魅せる熱いソプラノ・ソロ、"ダークネス"での哀愁のアルト・ソロなど、演奏・作曲、双方で存在感を示した土岐英史のデビュー作品。 (シリーズ監修:塙耕記氏より)※ SMEからのTBMレーベル市販CD商品としては2007年以来の発売となる”three blind mice プレミアム復刻コレクション”シリーズ第I期第2回発売分。(LP&CD各3タイトル) ●アーティストプロフィール 神戸市出身。16歳でプロデビュー。阪口新に師事。日野皓正や川崎燎、松岡直也のバンドに参加。 1985年に結成した「チキンシャック」など、自身のバンドで多くのアルバムを残しつつも、山下達郎や竹内まりや等との録音、ライブにも多数参加。 2021年には5月にもギター2本とサックスによるアルバム『Little Boy’s Eyes』をリリースし、がんと闘病しながら晩年も精力的に活動を続けたが同年6月26死去。長女は歌手の土岐麻子。

URC銘曲集ー4 1970年頃、高円寺「ムーヴィン」で流れていたレコードURC銘曲集ー4 1970年頃、高円寺「ムーヴィン」で流れていたレコード

伝説のロック喫茶 高円寺「ムーヴィン」和田博巳選曲・監修! 【URCレコード・コンピレーション企画第4弾】 日本のインディ・レーベルの先駆けとして1969年に産声をあげ、70年代末に活動を終了したURC(アングラ・レコード・クラブ)。 高田渡、遠藤賢司、五つの赤い風船、加川良、はっぴいえんど、岡林信康、その他多くの先鋭的な才能が集ったURCは日本のフォーク/ロックの祖と言える存在。その発売権が2023年ソニーミュージックに移り、同年6月よりスタートしたURC名盤群の復刻と合わせて企画されてきたコンピレーション盤「URC銘曲集」。その第4弾となる今回は伝説のロック喫茶 高円寺「ムーヴィン」(1969-1975年)のオーナー兼マスター和田博巳による選曲・監修。 CDブックレットには和田博巳書下ろしの、ロック喫茶誕生の時代背景を含めた「ムーヴィン」とURCアーテイストにまつわるストーリー、全8ページを掲載。マスタリングにはソニーミュージックスタジオの名エンジニア鈴木”C-chan”浩二を起用。 2024年最新リマスター/高品質Blu-spec CD2仕様。

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