発売元 : 株式会社ソニー・ミュージックダイレクト
すべて日本でレコーディングされた貴重な録音で、“幻想とロマン”をテーマにした80年の作品。世界的デザイナー高田賢三が監督した映画『夢、夢のあと』のオリジナル・サウンドトラック。
大ベストセラー『エスケイプ』で一躍全米No.1グループの地位を獲得したジャーニーが自信を持って制作したアルバム。こちらもプラチナ・ディスクに輝く大ヒットとなった。83年作品。
オリジナル・アルバムとしては通算9枚目にあたる本作も、前2作に劣らぬ大ヒットを記録。ラジオによって育まれた自らの音楽的ルーツを基本コンセプトに、5曲のシングル・ヒットを生んだ86年作品。
映画『海猿』主題歌に使用された名曲「オープン・アームズ」を1曲目にフィーチャーしたジャーニーのベスト盤。96年の再結成時に大ヒットした「ラヴ・ア・ウーマン」をボーナスで収録。
1965年にツアーで1人イギリスにいたポール・サイモンが、ギター1本に託して心情を吐露したソロ・アルバムが世界初CD化。若きポールの激しく揺れ動く心の叫びが深い感動を呼ぶ。
時代を超えて愛され続けている山口百恵の曲。藤井フミヤ、福山雅治ら現在活躍する第一線のアーティストが、未来へ歌い継いでいこうという初のトリビュート・アルバム。
ソニー時代を総括するベスト・アルバム2枚組。目玉はライヴ音源(「サティスファクション」のカヴァーまで!)を収めたDisc-2。スカスカだけど、気恥ずかしくなるほどキラキラなワンダフル・ワールド。小西、高浪のほか、田島貴男によるライナーノーツにもニヤニヤ。
細野晴臣に見いだされデビューしたハイ・センス・バンドがソニーに移籍して発表した記念すべき1stフル・アルバム。ソフト・ロックをはじめポップスの美味しい要素がたっぷり詰まった名盤だ。
ピチカート・ファイヴ流のソウル・ミュージック・コレクションともいえる、88年発表の2ndアルバム。オリジナル・ラヴの田島貴男をヴォーカルに起用し、ハイ・センスな持ち味に磨きをかけた。
まるでスパイ映画のような、めくるめくスタイリッシュ・サウンドがちりばめられたピチカート・ファイヴの3rdアルバム。田島貴男のヴォーカルがますます冴えわたる89年発表の名盤だ。
全75分に及ぶ一大ポップ・ワールドが炸裂するピチカート・ファイヴの4thアルバムで、田島貴男が参加した最後の作品。野宮真貴も参加しており、黄金時代の到来前夜といった感じだ。90年作品。
セリーヌ・ディオンとの「ア・ホール・ニュー・ワールド」、レジーナ・ベルとの「美女と野獣」などのヒットで知られるピーボ・ブライソンのベスト盤。シルキーな歌声で大人のラブ・ソングを聴かせる。