発売元 : 株式会社ソニー・ミュージックマーケティング
PS2ソフト『乙女的恋革命☆ラブレボ!!』のオープニング・テーマ「Higher&higher」など、ゲーム、アニメのテーマ曲を数多く手がける4ピース・バンドによるベスト盤。ハード・エッジなロック・サウンドと、美しく切ない情景を想起させるメロディ・ラインのバランスが見事。
エンタテインメント性豊かなライヴ・パフォーマンスが人気のバンドによる3rdミニ・アルバム。カラフルなポップ・チューンはもちろん、ファンキーなアッパー・ソングや切ないバラードまで、多様なナンバーがズラリ。CD初収録となる楽曲も収録。
男役&娘役の両トップをはじめ、10人もの“ジェンヌ”たちが抜けてしまう星組さよなら公演作品。パリの街角の古びたレビュー小屋に100年ぶりの灯がともる……さよなら公演だけに、星組の全員が皆で盛り上げる華やぎと懐かしいシャンソン・オンパレードがいい。 『宝塚歌劇団』特集はこちら
自然が生み出す“風”をテーマに、多面的に風のイメージをとらえ、伝統と新しさを融合させた和風ミュージカルのステージを収録。白波五人男、風の盆・幻想、風林火山など多彩な演目で、水夏希、白羽ゆり、彩吹真央、轟悠などの歌声をたっぷり聴くことができる。 『宝塚歌劇団』特集はこちら
2009年7月に宝塚を退団する宙組トップスター・大和悠河の、98年から2009年までの音源を集めたシングル・コレクション。代表曲「シンデレラ・ロック」など15曲を収録。特に臨場感あふれるライヴ収録された8曲目以降のライヴ・ヴァージョンは、ファンにとっては嬉しい選曲。
10代バンドの夏フェス“閃光ライオット2008”出演で脚光を浴びた、和歌山在住バンドの全国デビュー盤。キュートな女性ヴォーカル、せつないメロディ、青春な歌詞、ビート・ポップなサウンドと、わかりやすい要素をばっちり揃えた典型的10代バンド。まぶしいです。
5人組ヴォーカル・グループの、ポップで親しみやすいナンバーを収録したファースト・アルバム。楽曲の随所に、ゴスペル、R&Bやファンクなど、ソウル・ミュージックのテイストがセンス良く詰め込まれている。音作りの巧みさに魅了される、お洒落な歌謡ソウル・アルバムだ。
水夏希、彩吹真央、音月桂、彩那音、凰稀かなめという、93年から2000年に入団した5人。宝塚らしい華やかさとコンテンポラリーなサウンドが結びついたアルバムで、スムーズに進行するショウを観ているよう。イルカや小田和正などの作品も壮大にカヴァーする。 『宝塚歌劇団』特集はこちら
紀元前の神話時代から7世紀まで、数百年にわたる韓国の歴史ファンタジー・ドラマ『太王四神記』のミュージカル化。2枚のCDに引き込まれると、宝塚歌劇の得意とする夢と冒険とロマンをふんだんにちりばめた華麗でダイナミックな舞台が目に浮かんでくる。 『宝塚歌劇団』特集はこちら
宝塚歌劇団星組の男役トップを続けた安蘭けいの、96年から2008年に至るタイトル・ナンバーの集大成。早くから注目された歌唱力と演技力の発露でもあり、小柄ながらも男性的な雰囲気が魅力だった彼女の情熱的な歌唱の多くの部分を感じ取れる見事なアルバム。 『宝塚歌劇団』特集はこちら
宝塚歌劇団花組のトップスター、真飛聖のファースト・シングル。夢に向かって進むことを応援するタイトル曲は、トップスターである彼女が歌うと実にリアルに響く。「三日月」は綾香のあの名曲。思わず聴き入ってしまう深みある歌唱を披露。また「One」では作詞にも挑戦している。
宝塚月組公演の主題歌。悲しく、もどかしい思いを映し出すバラード「泥濘」は、切々と歌い上げられるドラマティックなナンバー。一転、サンバのリズムにのせて展開される「Apasionado!!」は情熱的なヴォーカルが繰り広げられ、女性による男性的な声の魅力を含めて濃厚な印象を与える。 『宝塚歌劇団』特集はこちら