発売元 : 株式会社テイチクエンタテインメント
カヴァー・シリーズの第5弾。「あなた」は小坂明子本人がピアノと編曲を担当してスケールの大きなナンバーに、「黄昏のビギン」は大江千里率いるジャズ・コンボによるアレンジと、新たな装いをまとった楽曲を堂々と歌い上げる。そして、今回も岩崎良美との共演はザ・ピーナッツの「恋のフーガ」。相変わらず声の相性もバツグンで、本家に負けない掛け合いが心地よい。
表現力豊かなRinaのハスキー・ヴォイスと、味わい深いブルースやカントリー系のサウンドをアコースティック・ギターで紡ぐKouのユニットもすでにデビューから5年。その間、一貫して追及してきたシンプルで味わい深い生活の“想い”が込められた楽曲を収録した4作目からは、彼らが暮らす“海辺の町”の情景が浮かぶ。
前作アルバム「PUZZLE」より一年半ぶりのリリースとなる「8UPPERS」（パッチアッパーズ）は、2010 年 関ジャニ∞が満を持して挑むスペシャルアルバム!! ★豪華アーティストが楽曲提供！ ウルフルケイスケ（ウルフルズ/THE GO GO GO’S）：DJ KOHNO（ケツメイシ）：HIROK（I Dragon Ash）横山剣（クレイジーケンバンド）：ROCK A’TRENCH （50 音順） ●CD DISC1 1. Oriental Surfer 2. モノグラム 3. 泣かないで 僕のミュージック 4. Baby Baby 5. LIFE 〜目の前の向こうへ〜 6. BACK OFF 7. 願い 8. ほろりメロディー 9. Wonderful World!! 10. realize 11. BOY 12. アニマル・マジック 13. 急☆上☆Show!! DISC2 1. monologue ／錦戸亮 2. Kick ／丸山隆平 3. Revolver ／渋谷すばる 4. トリックスター／横山裕 5. Dear... ／村上信五 6. TOPOP ／安田章大 7. きっと幸せがキミを待ってる／大倉忠義 8.『 って!!!!!!!』／関ジャニ∞8UPPERS FEATURE MUSIC FILM のメッセージが込められたプロローグ・オブ・パッチ ソロ曲7曲フルコーラス＋作曲:安田章大／作詞:安田章大・大倉忠義による関ジャニ∞の新曲収録 計8曲 ⇒『8UPPERS(初回限定special盤 CD+2DVD)』はこちら ⇒『8UPPERS(初回限定CD+DVD)』はこちら
2010年来日公演を記念にリリースされた、2ndアルバムの復刻盤。1996年度作品である本作は、Capitol移籍後の作品。明るい躍動感に満ちたパンク&スカ・サウンド、迫力あるパフォーマンスは15年の時を経ても健在なことを再認識させられる。
2010年の来日公演を記念にリリースされた、3ndアルバムの復刻盤。1998年度作品である本作は、故郷フロリダ州のマイナー・イメージ・スタジオにてレコーディング。自身が共作でプロデュースをつとめた、より濃くマニアックなパンク・サウンド作。
デビュー25周年を迎えた女性演歌歌手、島津亜矢のベスト・アルバム。25周年記念第1弾シングル曲「温故知新」と第2弾曲「風そして花」も収録され、彼女の25年間の足跡を味わえる作品となっている。
デビュー25周年を迎えた女性演歌歌手、島津亜矢のアルバム。人気企画シリーズの第6弾作品で、オリジナル楽曲に加えて、時代やジャンルを越えたヒット曲を新録でカヴァーしている。
ホイットニー・ヒューストンのヒット曲「I WILL ALWAYS LOVE YOU」から唸る歌唱を展開する中島みゆきの「地上の星」など、演歌というフィールドの歌手である島津亜矢には意外だなと思わせる曲と、これは歌いこんでいるなと実感させる曲までをカヴァーしている。歌の巧さ、伸びる歌声ならではの快感がそこにはある。「監獄ロック」は愛嬌ものだ。
デビュー25周年を迎えた女性演歌歌手、島津亜矢のアルバム。これまで彼女が歌ってきたオリジナル曲やカヴァー曲の中から、男歌と女歌に絞ってコレクトした2枚組作品。迫力満点の男歌と凛とした女歌を味わうことができる。
川中美幸のヒット曲「ふたり花」を、弦哲也を迎えてデュエットした、ファン待望のシングル。長年連れ添った夫婦の、ほのぼのとした素直な気持ちを歌った温かい楽曲に仕上がっている。
80年代には東京ロマンチカのリード・ヴォーカルとして活躍した実力派、浜博也のシングル。軽妙さと叙情味を併せ持つ彼のこぶしまわしは、昭和歌謡の醍醐味を今に伝える。各フレーズで聴かれる繊細なニュアンスに彼の豊かな表現力も格別。歌心の機微をじっくり味わいたい。
17歳で韓国のTV番組『スター誕生』に出演しグランプリを獲得。95年に来日し日韓で活動するチャン・ウンスクのシングル。横浜を舞台に二度目の別離を迎える恋人同士を歌った表題曲は、少しハスキーで哀しみを帯びた彼女の声が、日本人の琴線に触れる。ワルツ調のカップリングもユニークだ。
北島三郎門下の男性歌手が、デビュー7周年を記念して発表した4作目のアルバム。これまでに発売されたシングルをベースに、書き下ろしの新曲を加えて、日本全国を巡るトータル・アルバムに仕上げられている。自らも体験しているであろう日本各地の情景への愛着を歌声で伝えてくれる。
25年に及ぶキャリアから生まれた作品群をテーマ別に編集。あらたにセルフ・カヴァーするシリーズ、第2弾のお題は“街と人々”。人生の大半をニューヨークで過ごしてきた彼女らしい、叙情と観察眼が交錯する曲が並ぶ。歳月の爪跡を感じさせない歌声で聴かせる「ルカ」は、やはり名曲。
2010年7月26日、大阪・天満天神繁昌亭で収録。いまは亡き二代目桂枝雀の弟子だけあって華やかで活気に満ちた高座で笑わせる。「軽石屁」は九雀の代名詞とも言えるネタで、旅の二人連れ、駕籠かきなど登場人物の演じ分けが巧み。「青菜」も旦那と植木屋、それぞれの女房のキャラが立っている。
浪曲師として活躍し、数々の受賞歴を誇る一方、2010年にシングル「浪花女のげんき節」で演歌の世界へとデビュー。本作は第2弾となる音源。作曲を岡千秋、作詞を池田充男が手掛けた郷愁感にあふれる楽曲を、卓越した歌唱力でじっくりと聴かせる。“大型新人”との呼び声にふさわしい仕上がりだ。
