発売元 : 株式会社テイチクエンタテインメント
シャンソンとカンツォーネで全18曲。といっても、シャンソン色優勢の構成。口跡爽やかな長谷川きよしの唄い方は、まず言葉ありき、のシャンソンでこそ真価が現れる。唄い手としての彼の素晴らしさを体感するには最適のアルバムといえよう。
メイン・ギタリスト脱退という不遇にもめげず、元ラブ・ラブ・ストローの北目哲郎やハックルベリーフィンの佐久間勉ら実力派ギタリストを迎えた2作目。ゲストの個性と軽快で爽やかなバンドの楽曲性が相まって、まさにセイシュン真っ只中の情緒豊かな作品となった。
奥田民生がシングルのカップリングでカヴァーした(3)に、声質は似てるのにリズム感が違う、持ち味の差がくっきり。拓郎ファンとしては、このもっちゃりした歌い口がいいんでしょうね。2004年のツアーでの人気曲を、横浜ランドマークホールでライヴ録音。
前作『握拳と寒椿』に続く“花と漢”シリーズ後編。典型的な元気でやんちゃなニッポンの4ピース・ロック・バンドらしいエネルギッシュな一枚に仕上がった。ゴリゴリ押してくるので一本調子と思いきや、意外と細かいアレンジの妙もあって思わずニヤリ。
ラップする男性と歌唱の女性のヴォーカルを擁するバンドの6枚目のアルバム。ミクスチャー・ロックとも言えそうだが、キャリアのあるバンドだけにビシッとした演奏だし、リスナーのツボを突くアレンジと歌い口の上手さでいい感じのポップス仕上がりだ。
「♪かえられへん もどられへん」。曲名に偽りなしのこのコーラスが、一度聴いたら忘れられない。どのメンバーのものなのか、KinKi Kidsに通じる“歌謡曲声”が聴こえてきたのも今回の収穫。制作サイドにはあと一息、お金かけてあげてほしいけど。
島津亜矢による股旅演歌のコンピレーション。彼女の太く力強いヴォーカルが最大限にフィーチャーされた名曲揃い。オリジナル歌手も東海林太郎、美空ひばり、田端義夫と大御所が並ぶ。
沖縄音楽のコンピ“美ら歌よ”シリーズ第4弾。「花」「十九の春」「島唄」といった定番曲のほか、現在沖縄のミュージック・シーンで注目のアーティストの作品も収録した鮮度のいい内容。
60年代後半に日本中でブームとなったGS(グループサウンズ)の元祖、ザ・スパイダース。オリジナリティに溢れた音楽性が魅力な、彼らの軌跡をたどることができる究極のベスト。