発売元 : 株式会社ドリーミュージック
インタビュー掲載中♪ クラシックをモチーフにしたアルバムの第3弾。本作では、カヴァー候補曲をアンケート形式で一般募集。100年以上も昔の作曲家の意図や背景を尊重し制作した楽曲は、クラシック・ファンも納得できる完成度の高い内容だ。
オススメ音楽情報をチェック>> ※通常盤には初回限定盤には未収録の楽曲が収録されます。 【CD】全14曲収録 1:希望の歌?交響曲第九番? (交響曲第9番ニ短調 作品125第4楽章「歓喜の歌」)TBS系テレビ「はなまるマーケット」エンディングテーマ 2:桜の歌 (バレエ組曲「くるみ割り人形」より「花のワルツ」と「行進曲」) 3:運命のストール (G線上のアリア「管弦楽組曲第3番より」) 4:Melodia?君に捧ける愛の歌? (オリジナルポップオペラ) ※オリジナル楽曲 5:Aurora Curtain (組曲「展覧会の絵」よりプロムナード)コニカミノルタプラネタリウム「満点」2010年秋番組テーマソング 6:朝日と夕日のような君と (エリーゼのために) 7:君に逢いたい (カルメン組曲より「ハバネラ」) 日本テレビ系「ジャック10」6月エンディングテーマ 8:Mirage (シシリエンヌ) 9:SOULMATE (オリジナルポップオペラ) ※オリジナル楽曲 10:笑顔の理由 (弦楽セレナード) ヤクルト400TVCMソング 11:Splendid Life (亡き王女のためのパヴァーヌ) 12:春の願い (オリジナルポップオペラ) ※オリジナル楽曲 13:魂のレクイエム (怒りの日「ディエス・イレ」) ※ボーナストラック 14:Sailing my life (ピアノ・ソナタ 第8番 ハ短調 作品13「悲愴」第2楽章) ※ボーナストラック 映画『オーシャンズ』日本語版テーマソング
今、踏み出すその一歩が、未来への大きな一歩になる! 「ポップス」と「オペラ」を融合した「ポップオペラ」というスタイルを提唱する“次世代ヴォーカリスト"。繊細かつ迫力のある歌声はまさ にイリュージョン・ボイス。コンサートでは、ヴォーカリストとしての存在感とパフォーマンスで、見る者を圧倒する。前作、「希望の歌〜 交響曲第九番〜」では、初の合唱パートを用いた楽曲で、全国にノリマサ合唱団を結成し、「聴くクラシック」から「歌うクラシック」を披露。 話題の中、リリースされる最新作は、藤澤ノリマサ初の「桜」ソング。「春」、「旅立ち」、「希望」といったキーワードから「今、踏み出すその一 歩が、未来への大きな一歩になる。」といったメッセージが込められた楽曲。モチーフには、チャイコフスキーの「くるみ割り人形」から「花 のワルツ」と「行進曲」を使用。またカップリングには、久々のオリジナルポップオペラを披露。ウェディング・ソングをイメージしたバラー ド曲「Melodia 〜君に捧げる愛の歌〜」と、ドヴォルザークの「ユーモレスク」をモチーフにした楽曲「Sing A Song」を収録。
アニソンをユーロ・カヴァーするシリーズ“アニメ・ユーロ・ベスト”。第3弾となる本作では、ガールズ系アニメを中心にセレクト。人気コンピ『和ユーロ』などで知られる秋葉工房が音楽制作を担当している。
“泣けるヒップホップ”で多くのファンを獲得してきた3人組ユニット、Jam9の3rdシングル。新しい世界へ一歩踏み出す勇気をくれる、旅立ちの季節にぴったりのドラマティックなバラードだ。
これがファースト・ミニ・アルバムとなる女性シンガー・ソングライター。清々しく混じりっけのないヴォーカルと爽やかなメロディにのせて、恋愛の応援歌的なラブ・ソングを歌っている。ミディアム〜バラード系が多く、センチメンタルなメロディ・センスも秀逸。
ラジオやテレビですでに活躍していた彼女が、シンガー・ソングライターとしてデビュー。テレビ出演時などはハイ・テンションで話しているらしいが、そんなところは微塵も感じられない落ち着いた歌声を披露。曲も両面とも秋のリリースにふさわしいほっこりと穏やかで、良質のシングルとなっている。
2000年に加山雄三のレコード・デビュー40周年を記念して、ロンドンのアビーロード・スタジオでリマスタリング発表された名盤ヒット曲集が、今回はBlu-spec CDで復活。この一枚を流すだけでラジオ番組ができる名曲の数々を収録。ごく自然な流れを感じさせる大胆なポップスの嚆矢だったと実感する。
これまでに発表した楽曲の中からスタンダード・ナンバーをピックアップし、デジタル・リマスターで再構成した2枚組。ジャズ、ポップス、ロック、フォークなど多彩なジャンルからの名曲を通して、スケール感にあふれたヴォーカリスト・加山雄三の大らかな魅力にたっぷりと浸ることができる。