発売元 : 株式会社ロックンロール
白と黒の邂逅。5人組バンドDxDとそのアナザー・サイド・バンドDirtyxDirtyとの“コラボ”シングル。爽快で清々しささえ感じさせるホワイト・サイド1、2曲目とダークネスなブラック・サイド3、4曲目の対照的なビジュアル・サウンドを堪能できる。
ビジュアル系的ルックスをもつバンドのファースト・マキシ・シングル。かなり正面切ったヘヴィ・メタル的バンド・サウンドと、ナルシスティック的なヴォーカルとが、ミステリアスな世界を描き出している。カップリングにはミディアム・バラードもあり。
四人組ポップ・バンドのセカンド・マキシ。ポップでありながら、エッジの利いたサウンドを前に出してくるところが面白く、最後はなだれ込むような楽曲で、世界観を構築している。力みがないというか、ライトな感じに好感。カップリングの曲もポップという点では平均点以上の高いクオリティを保つ。
女性ヴォーカル・RENを中心としたユニットの初アルバム。80年代アイドル風の素朴な歌声と、恋人と出逢えたことやこの世に産まれたことに対する感謝を綴った歌詞が印象的。aikoの素直さとイルカの家族愛を同時に堪能できるような作品。1、6曲目のインストも奏功。
REN(vo)と近藤芳樹(key)のユニットの3曲入りシングル。バンド・サウンドの軽快なロックで、スッキリとしたストレートな姿勢が心地よい。近藤の作・編曲がRENの魅力を引き出し、サポート・メンバーの演奏も彼女の歌唱を巧くノセていて結構な仕上がり。
ヒトミ(vo)とベリ(b,cho)によるユニットの、全国リリース第1弾シングル。弾けた元気ソングでかなり前向き。生ギターとエレキが両サイドから鳴り、シンプルなアコースティックなサウンドにまとまっている。どこかヴォーカルが全盛期のKYON2を彷彿とさせる。
“初期衝動”をコンセプトにしたYou-Sukeの1stミニ・アルバム。生ギターとピアノが主体のサウンドにわかりやすい歌詞を乗せ、希望と絶望が渦巻く現代社会に向けたメッセージを発信している。
シンガー・ソングライター、ゆいだいきの1stアルバム。アコースティック・ギター中心の楽曲からバンド・サウンドまで、さまざまな曲調に乗せて、独特な情景の詞世界を切ない歌声で表現している。